オーギヤ磐田店、令和に向けて…
富士の裾野に広がる「MEGA」ホー…
オーギヤ磐田店の来店レポート
1月5回目の調査も高水準!
万枚突破台数は6台に達する
あと2ヵ月近くで満2年を迎える「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」。当記事では1月25日(土)の模様をお知らせする。
130回を超える実施の積み重ねにより、同店を語る上で欠かせない特徴がが以下の2つだ。
・末尾「0の日」「5の日」は他の日よりもパチスロ・パチンコの双方が稼働率が高い
・上記に当てはまる日は、機種トータルでの勝率or飛び抜けた好成績台が輩出される割合、どちらもレベルが高いマシンが複数控えている
また1月における20スロの5桁プラスの台数が際立っている。5日は7・10日は6・15日は2・20日は3と、1日あたり4.5台となり同店が高い実力を持っていることが窺え、この日にも期待が懸かる。そして上に挙げた通り、多くのファンの夢を叶える1日となったようだ。
ここからは、入手したデータを用いて機種ごとに当日の詳細を深掘りしていこう。
メイン5機種がキッチリと仕事を果たす
同店で主軸と言うべき存在がこの5機種。ジャグラーシリーズでは『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『ファンキージャグラー2』の4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。
今回は当5マシンが全て機種合計でプラスとなっている。それぞれのpt数を見ていこう。
『マイジャグ』20台は半数以上がプラスを収め、866番台が+4千2百弱とシリーズ一番の好記録、さらに+2千2百弱×1・+1千超×5と、勝機が秘められていたことが伝わってきた。
『アイムジャグ』40台は惜しくもプラス率が5割を切ってしまったが、885番台が+3千9百弱となった他、+2千超×3・+1千超×5と、勝負に適したシマであったのは明らか。
『ゴージャグ』20台は勝率5割超を成し遂げたもの+3千の壁が厚く阻んだ。とは言え+2千超×3・+1千超×6と、チャンスが感じられた。
『ファンジャグ』20台は勝利した台数が『ゴージャグ』と同じかつ+3千に到る台はカウントできず。しかし+2千2百弱が1台・+1千超が3台と、逃げ場なしというわけではなかったようだ。
『スマスロ北斗』20台は『マイジャグ』と同じ台数がプラスを得た。+5千オーバーの台はなかったものの、+3千超・+2千超・+1千超が3台ずつと、スマスロらしからぬ安定度を誇った。
SANKYO系マシンの数々が躍進!
この項では主力機種を凌ぐ大量獲得を計上した9つのマシンに注目。
『パチスロ からくりサーカス』8台は半数を上回る台がプラスに成功。788番台が+1万5百超となった上に+6千4百弱・+4千3百超が1台ずつ&+2千超が2台と、店内随一の好況に沸いていた。
『沖ドキ!BLACK』20台も過半数が勝利を結び、+5千の大台超えこそ見受けらなかったが+4千超・+3千超・+1千超が2台ずつ&+2千超が3台と、好調台を量産。
『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』7台では勝率5割には届かなかったものの、+8千クラスが2台・+3千5百超が1台と、ビッグヒットが相次いだ。
『スマスロ モンスターハンターライズ』7台も勝率は5割を切ったが、+1万1千3百弱・+9千4百弱と超重量級の出玉が並んだ。
導入間もない『L にゃんこ大戦争 超神速』3台では表の2台が勝利し、+7千1百超・+4千5百超と、デビュー僅かでしっかりとした実績を手繰り寄せた。
『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる?』11台はプラス台の数は少なめだったが、+1万3千7百弱・+1万2百弱と、大勝利への道が拓かれていた。
『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台も勝利した台数は寂しめ。しかし+1万3千8百弱・+3千5百弱と続き、価値の高いコーナーだったと言えよう。
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』12台もプラス台の割合は5割に満たず。しかし+5千3百超・+3千8百超・+1千4百超が1台ずつと、スマスロに対抗する出来となった。
『パチスロ かぐや様は告らせたい』6台ではピッタリ半分の3台が勝利に終わり、+4千9百超・+2千9百弱が1台ずつと、他機種に負けない内容をもたらした。
上で紹介した機種以外では『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』981番台が+1万4千7百超と全401台の頂点に輝いた他、977番台が+4千8百弱をマーク。
加えて、『スマスロモンキーターンⅤ』745番台が+9千8百超、『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』982番台が+7千7百超、『押忍!番長4』756番台が+7千5百超、『パチスロL黄門ちゃま天』974番台が+6千6百超、『Lバンドリ!』319番台が+6千4百超、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』681番台が+5千9百弱と、前回と似たラインナップが上位に食い込んでいた。
総括
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