マルハン裾野北店の来店レポート

2回目の「四天王決戦」
通路に並ぶドル箱の山

11月22日（水）、「四天王頂上決戦」対象店である『マルハン裾野北店』を調査。今回はその模様を「ぱちタウンBOOST」にてお送りする。

同店を「ぱちタウンBOOST」でお伝えするのは8月から3ヵ月ぶり。その時も大きな盛り上がりが感じられたが、今回はどうだろうか。

ここからは、パチスロ・パチンコそれぞれで当日盛況だったスポットに焦点を当てていこう。

まずは[1000円/46枚]スロ全160台に注目。

データを丹念に分析していくと、当日は横並びでプラスとなっている箇所が多数見受けられた。以下、各自の機種と数値を挙げていこう。

最初の注目は『スマスロ北斗の拳』。3台横並びが2箇所、特に262～264番台の3つが＋3千2百超を筆頭に、いずれも＋2千オーバーの数値を残した。また、横並び以外でも296番台が＋8千5百弱・291番台が＋7千9百弱と、複数の箇所で勝機が見られた。

最も高い成績となったのが『L主役は銭形4』。横並び3台が全てプラスを達成し、207番台が＋7千2百弱となった。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』4台の並びでは＋3千超×2・＋2千超×1と、高い平均差枚数となった。

さらに『押忍！番長ZERO』『パチスロ 新鬼武者2』の様に機種を跨いだ状態でも横並びで好調が見られたことも興味深い。

最後に調査班が気になったのが店内に「アドリブ店長」のポスターがあったこと。この日の同店もアドリブを利かした営業だったのかもしれない…少し穿った見方だろうか!?

続いては4パチをチェック。

写真の様に、『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』24台や『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』16台にドル箱が多数。この日一番の好況となった。

以上、マルハン裾野北店で行った「ぱちタウンBOOST」データ調査の結果をお届けした。

パチスロは横並びで積まれていたドル箱が印象的で、パチンコもそれに引けを取らない後ろ積みの出玉の山が目立っていた。

上に挙げた通り同店としては久しぶりの調査となったが、前回にも負けず劣らずプレイヤーが思う存分腕を振るえる状況であったと言えるのではないだろうか。

これからもマルハン裾野北店が持つ実力を、ぱちタウン調査班ならではの視点で伝えることができれば幸いだ。