ゴードン多摩センターA館の来店レポート

1月17日（金）　ゴードン多摩センターA館

初回同様「ゴードン永山店」との同時実施となった「ゴードン多摩センターA館」の「スーパースロット大戦」。前回からほぼ1ヵ月での再来と相成った。

当調査のモットーは「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールのリアルを探ること。デビュー戦では万枚突破台が生じた上に、それに次ぐハイスコアも続出。幸先の良い船出となったが、今回もクオリティを維持することができるだろうか。

以下、当日における[1000円/46枚]スロの出玉データからその状況に迫っていこう。

まずはトップ30台の成績をチェック。

※差枚数順に掲載しています。

30台がオール＋2千4百以上となり、＋3千以上は22台、＋4千以上は11台、＋5千オーバーは6台、＋6千オーバーは4台、＋7千オーバーは2台と、下位の台は初陣のレベルを上回ったが5桁プラスの台をカウントできなかったことは少し残念だった。

次の項で触れる3機種以外では、『L サラリーマン金太郎』の＋7千4百超、『スマスロモンキーターンⅤ』では＋6千5百弱・＋2千7百弱が1台ずつ、『スマスロ モンスターハンターライズ』の＋6千超、『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』では＋5千6百弱・＋3千3百超が1台ずつ、『沖ドキ！ゴージャス-30』では＋4千2百超・＋3千1百弱が1台ずつ、『沖ドキ！BLACK』の＋4千1百弱と、スマスロ・沖スロに好調台が集中する一方、メダル機にも奮闘が感じられた。

こちらではプラス台の多さが光った3機種に焦点を当てよう。

※差枚数順に掲載しています。 

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店内随一の盛り上がりとなったのが『スマスロ北斗の拳』。＋7千3百超・＋5千8百弱・＋3千9百弱が1台ずつ、＋4千超・＋2千超が2台ずつと、確かな勝機が窺えた。

その他では『ハッピージャグラーVⅢ』に＋4千4百超・＋2千5百超が1台ずつ、『スマスロ 聖戦士ダンバイン』は設置3台全てが4桁プラスと、チャンスが秘められていたことが伝わってきた。

「スーパースロット大戦」2回目を迎えたゴードン多摩センターA館の模様をお知らせした。

上位30台の数値は中々のものだったが、万枚オーバーを逃したことは少し寂しかった。

次回は未定だが、その際はV字回復を願いたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。