バジリスク~甲賀忍法帖~絆
エレコ
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2017/10/19
猫って本当に袋大好きですよね、どうも編集部うらです☆
猫じゃないですけど、何が入っているかわからない袋ってドキドキしますよね。
クリスマスにサンタさんが入れてくれるデカイ靴下の袋(デキレース)。
お祝いの際に親戚が持ってくるデカいプレゼント袋(期待だけさせられて、だいたい中身は残念。生涯に2回開くか開かないかレベルの百科事典等)。
愛する人が作ってくれるお弁当袋(たとえオカズがすべてスーパーで買ってきた惣菜であっても・・・K平君ドンマイ)。
本来、袋の中身は豪華であればあるほど嬉しいけれど、閉店前に取りきれないほどのゲーム数が表示されるのはノー。最近で言えば『政宗2』や『ぱちスロ 仮面ライダーBLACK』などの大量ゲーム数が簡単に(?)乗っちゃうタイプはビクビクしながらレバーONしなければならないので困りもの。
※家紋ストック(袋)は脅威
同じ取りきれなくても、平均で考えたら○個のストックが残ってたかな? でも最低なら▲個だからまあいいか、でもでも、もしかしたら◎個はあったかな、なんて妄想する楽しみがある方が好き。
ということで、もっぱらアフター9の立ち回りは『押忍!番長3』や『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』、『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』といったセット数管理タイプのAT・ART機の、高設定をひとしきり楽しんで出玉を持って帰った台狙いをすることが多いです。
とくに『押忍!番長3』はARTに入ればペロッと700、800枚は吐き出してくれるので、閉店1時間前でもワンチャンあるのでオススメです(嘘、時間がなくて打ちたくて打ちたくてしょうがない人向け)。
注視するのはボーナス回数。
通常時からのボーナスは高設定ほど出やすいですし、ART中は偶奇の差はあるものの高設定の方が良いモードに行きやすいので、ざっくりとボーナス回数15回前後を目安に立ち回ってます(大前提として、そのホールがよく設定6を使っていること)。
先日も7が付く日の活気溢れる『番長』のシマで、数箱お持ち帰りしているボーナス回数14回の台を確保(午後9時30分)。
対決で何度か負けたものの、投資8,000円でARTスタート。
準備中にチャンス目を2発、ほどよくハマってベル回数も稼いで、対決は3回出てくるかな、で最低1回は勝てるかな?投資分はマクりたいな、なんて青写真を描いていると、対決は3回出てきたもののあっさり3連敗とスイープされる。
ノーストックだったものの2セット目へ、これがなんと豪遊閣ステージに昇格。まさか80%引っ張ってきた!?
マクるどころか快勝が見えてきたところで、ベルをしっかり固めて引いて対決!対決!対決! 負け!負け!負け!
チャンス目!対決!負け!
ベル7回!対決!負け!
3セット目でも2回対決を引っ張ってきたものの2連敗。ていうかARTスタートしてから都合10連敗。
で、でも80%ループだから!もう1、2セット続いてくれればマクれるから!あとちょっとだから!
という3セット目でガラスをブチ破れずにバスがサヨウナラ。
狙いはまあ悪くはなかった、対決を引っ張ってくるヒキは良かった、でも最後の詰めがアマアマだった、でも閉店前にアツくなれたアフター9でした。
10月17日に公開された「プロフェッショナル匠 #2」では、たくみ&もやしコンビが本当の立ち回り、というものを見せてくれています! 私の立ち回りは記憶から消去してしまってもいいので、彼らの奮闘をぜひ1度ご覧ください。
エンディングでは可愛い猫ちゃんが登場しますので、最後までお見逃しなく!
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