Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱
SANKYO
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2022/12/20
みなさんこんにちは。ぱちタウン編集部です。
最初にお断りしておきますが、この記事は三重のオールナイト営業への参加を促すものではありません。
もちろん参加しようとしているユーザーを否定するものでも、開催することにあまり賛成ではない方の意見を否定するものでもない、シンプルに三重のオールナイト営業を紹介する記事になっています。
文中、個人の考え方によっては不快に感じる表現もあるかと思いますが、予めご了承いただけますと幸いです。
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色々あった2022年もいよいよ暮れを迎えようとしています。つまり今年も年末。おなじみの行事が繰り広げられる時、そう、三重県のオールナイト営業のことです。
過去2年に比べて感染者数の増減を敏感に取り上げられる機会が減ってきたとはいえ、残念ながら今現在もコロナ禍による影響は尾を引いています。オールナイト営業の実施には未だ賛否両論あることでしょう。しかし、実際に行われるならば、興味を持ったり参加を考えたりしている人も多いはず。
そこで、長時間営業の基礎知識から当日の詳細営業情報まで、かゆいところに手が届く「三重県オールナイト営業コンプリートガイド」を今年もお届けしちゃいます!
激動の2022年。先日発表された今年の漢字は「戦」でした。ロシアのウクライナ侵攻という日常に暗い影を落とす「戦」もありましたが、ワールドカップの日本vsドイツ戦やスペイン戦のように、アツく心をたぎらせてくれる「戦」もありました。
CR機・5号機の撤去で幕を開けたパチンコ・パチスロ業界も激動の1年。
パチンコでは1種2種混合スペックによる一撃大量出玉獲得機の流行、パチスロではスマスロの導入とSNSでの大バズリといった明るい出来事もありました。それらの機種は、きっとオールナイト営業を盛り上げてくれるはず。
どうせなら2022年最後となる「戦」を、大晦日と元旦の2日間、オールナイト営業という特別な空間で繰り広げてみるのも一興でしょう。
せめて年末くらいは、そして新たな2023年が明るく愉快な年となるように、実際に三重県に向かう人も、家で現地組のSNSをチェックする人も、さらにはその他大勢の人も、それぞれの皆さんが本企画により「オールナイト営業」を楽しんでもらえれば幸いです。
では以下から、「三重県オールナイト営業コンプリートガイド」スタートです!
まずは三重県のオールナイト営業について、概要から説明していきましょう。
オールナイト営業とは、最長で「12月31日9時〜1月1日25時(40時間)」の間、ぶっ通しでホールが開いている特別な営業形態のこと。三重県でのみ実施されています。
「そんなことができるなら毎日、どこでも24時間営業にしてほしい!」という人がいるかもしれませんが、そういうわけにもいかないんですね。
三重県で、この時期だけオールナイト営業がOKとなる理由。それは、伊勢神宮の初詣参拝客がトイレを利用できるように、ホールを開けておくことが許可されているからなんです。
40時間近いほぼ2日間のぶっ通し営業が、お伊勢参りのトイレ難民を救っているんですね。
さて、どうしてオールナイト営業が行われるのかを知ったところで、こちらに参加する場合に重要になるのがホールごとの営業形態。
年に1度の非日常を体験するために、年末年始は全国から三重県に人が集まってきます。全国どころか世界各国からも…!?
そんな状況なので残念ながらどのホールも満席状態であることが多く、なんとな~くホールに向かって打ちたい機種を選べるほど、お手軽ではないのが実情。
お伊勢参りのついでにトイレを借りるためオールを訪れるだけなら大きな問題はないのですが、打つためにせっかく出向くなら残り時間を気にすることなく満喫して、初日の出を迎えるのもアリではないでしょうか。
そのためには、ホールの営業時間・設置台数・駐車場の有無などの基本的な情報はもちろん、多種多様な入場ルールもチェックしておくのがベター。
特に寒い時期なだけに、開店から臨む人は入場方法を知っておきたいところ。
というわけで、数あるおすすめ店舗の中から、厳選した注目ホールを紹介していきます。
以下のホールリストでは画像クリックにより、オールナイト営業が行われるホールの詳細ページを確認できるので、またとないスペシャルな年イチ実戦にぜひご活用ください。
※記載されている営業時間は全て現時点での予定となります。
オールナイト営業を全く知らなかった人でも、年に1回&2日がかりのお楽しみであることはわかっていただけたかと思います。24時間を超え、2日に渡って行われる超ロング営業。パチンコ・パチスロ好きなら高揚感が自然と湧き上がってくることでしょう。
ここからは、過去オールナイト営業を体験した勇者たちによる動画をチェックしてください。未見の方は必見、視聴済み・既読の方でも、当日のシミュレーションとして何度も楽しめること間違いなしですよ。
長いキャリアを誇るパチスロライター・射駒タケシが、ゲストと盃を交わしながら様々な話題をトークする、ゆる~い中にも鋭い内容が飛び出すのが当番組。
今回は三重県オールナイト営業についての特別編として、松真ユウ&辻ヤスシが登場。過去のオールナイトで目撃した衝撃的シーンや、オールナイト未経験の射駒に切り込む場面も!?
さらに「動画だけじゃ物足りない、まだまだ予習がしたい」という貪欲な方は動画だけではなく、以下3本の特別記事もチェックしてはいかがでしょうか?
MYME・ヤルヲ・チェリ男と、オールナイト営業を経験した3氏が、思い出を語りつつも経験者ならではの視点から現場で注意しなくてはならないアドバイスを述べています。現地参戦組はマストで見るべし!
基本・営業ホールのデータ・体験談と、ここまで読み進めてくれた方なら、オールナイト営業が未体験であっても何となくのイメージはできたはず。
続いてこの項では、オールナイト当日に打つべき機種の考察をしていきましょう。
長時間営業ということで、どうしたって最終収支の額はプラス・マイナスどちらにしろ大きくなりがちなもの。
叶うなら、マイナス収支を避けつつも、勝てるならドーンと大きな額を得られるマシンがベストとなりますが、パチンコ・パチスロ共に機種は多種多様、「これこそが正解!」と言い切ることはなかなか難しいものです。
そんな中でも、編集部がオススメする機種をパチンコ・パチスロ共に3つずつピックアップ。それぞれが持つ特性を紹介していますので、オールナイト営業に挑む際の参考にしてくださいね。
ピックアップ機種について詳しく知りたい方は、名前をクリックして各マシンの解説ページをチェック!
2022年のパチンコは、前年に設置が開始された『P フィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』のヒットを受けて、一撃出玉を獲得してからの右打ちRUSHに突入するスペックのマシンが数多く登場。今回のオススメ機種でも同じタイプをいくつか紹介しています。
P TIGER & BUNNY ~完全無欠WILDスペック~
上で説明した通り、本機も現在流行中&一撃出玉を獲得して右打ちRUSH突入となるマシンですが、最大の特徴は突入時に既に出玉を6000個(払い出し)獲得した状態でRUSHがスタートするということ。かつRUSH継続率は約81%と他機種と比べても遜色はなく、長時間実戦なら爆勝ちできる夢も大きく膨らみます!
こちらも一撃出玉を得てからの右打ちRUSHに突入するミドルスペック。やはりRUSH突入の際は、3000個(出玉は全て払い出し、以下同)の出玉をゲットした状態で開始する特徴があります。また、右打ち中の実質大当り確率の高さから複数個の保留連獲得が期待でき、最大9000個の可能性も!? さらに、ゴジラとエヴァンゲリオンのスペシャルコラボ演出も見逃せません。
編集部オススメパチンコ3つ目の機種も右打ちRUSHを備えたタイプ。他2つと異なるのは、初当り確率の高いライトミドル機であるという点です。それでありながら右打ちRUSHのトータル継続率は約82%と高く、次回大当り濃厚となるモードまで装備している点が魅力的と言えるでしょう。長時間プレイのオールナイト営業において、ライトミドルの本機はミドル機に比べ初当りを獲得できる機会が増えるはず。思わぬ大連チャンに遭遇できるかもしれません。
2022年も暮れに迫った現在、パチスロの大きなトピックスと言えばスマスロの導入開始。11月に先陣を切って登場したマシンの大爆発報告も相次いでおり、このオールナイト営業でも、人気集中=盛り上げたいと意図するホールも多いと推測され、狙い目になりそう。以下から3機種についてチェックしていきましょう。
番長シリーズの人気キャラ「鏡」が主役のスマスロとして登場した本機。最強特化ゾーンの絶頂ドリームに突入すれば期待獲得枚数約2500枚と、その名の通り夢を見られる出玉性能を秘めています。12月上旬から導入開始ということで、注目機種のド真ん中であることは間違いないでしょう。少しでも他店と差を付けたいホールを探したいところですね。
スマスロ初導入機として、真っ先にホール見参を果たした機種の1つ。純増約7.2枚/G&ループ率約90%の超革命RUSHの出玉パワーは抜群で、万枚突破の報告も珍しくない1台です。オールナイト営業時には導入から1ヵ月強経っていることもあり、他店と差別化を図って好調台を準備するホールもあるかもしれませんね。
『ヴァルヴレイヴ』と同時期にホール導入を果たしたオリンピアのスマスロ第1弾。最高位のAT・バキバキアルティメットは純増約4.0枚/G、さらにボーナスの多くはバキとオーガのバトル演出の行方にドキドキしっ放し。こちらも『ヴァルヴレイヴ』同様に11月設置開始なので、オールナイト実施日でライバル店に差を付けたいホールで打つのが理想的ではないでしょうか。
以上、パチンコ・パチスロ合わせて6機種をオススメとして挙げましたが、実戦当日の選択肢は無限大。勝ち負け問わず長時間好きな台を目いっぱい打つのもありですし、滅多にないロング営業の日にストイックに勝利を目指すのもいいでしょう。
そもそもパチンコ・パチスロ両刀打つ人なら、まず「どっちを打てばいいんだ?」と迷うことは間違いないところ。せっかくのオールナイトの日、究極の選択と言えるかも!?
いずれにせよ、悔いなくオールナイト実戦を終えられるように、色々と考慮した上で機種セレクトを行うのがベターでしょう。
去年の特集でも挙げた項目ですが、オールナイト実戦を楽しむためには各種の心掛けや準備が多数あります。
当欄では備えておくべき事項を5つに分けて解説。ぜひ押さえておいて、忘れられない素晴らしい思い出を作りましょう!
ありがたくないことに、毎年恒例になってきた冬場の新型コロナウイルス感染大流行。年末年始は人の移動が多くなることに加え、数年分の鬱憤が溜まっていることによって、コロナ禍以降では過去最大の人数の行き来が予想されます。三重県も例外ではないでしょう。
世間的にはコロナに対する意識の変化が見られ、日常生活ではノーマスクを通す人も増えてきています。とはいえ、ホール内ではお店ごとに設けられているルールに従い、マスク着用や検温などに協力しましょう。
パチンコホール内は換気状態が良く、分煙ボードが設置されているホールも多数あるので、クラスターが発生しにくい場所といえます。今まで通りの基本的な対策を行うことで、安心して遊技できるはずです。
年末年始と言えば、いうまでもなく寒い時期。日本全体では比較的南に位置する三重県ですが、2021年12月31日の県内最低気温は0~2℃台・最高でも5~7℃程度。2022年1月1日の最低気温は-1~3℃台・最高3~9℃台でした。
自動車での移動がメインになる人が大半かと思われますが、体調を崩さないように暖かい服装であることはマスト。また、微熱など少しでも体調に変化があった場合は、残念ですが実戦はスッパリと諦めましょう。
たとえ熱がなくても、長丁場なので怪我だらけでオールナイトに参戦することはおすすめしません。実戦、ひいてはホール内では万全の体調が欠かせないのです。
先ほども述べた通り、この時期の三重県内は決して気温が高くありません。
当日、朝イチから開店を待つなら、暖かい服装や防寒具・カイロや温かい飲み物は必須。また毛布や折りたたみ椅子があればより心強いでしょう。雨もしくは雪が降る可能性もゼロではないので、天候によって傘や雨具の準備も念頭に置いておくとベターかも。
長丁場の実戦で疲れてしまったら、自動車内で寝るなどの対策も。また栄養ドリンク・サプリメントを持参するのもいいでしょう。
長時間実戦と言うことで、「ひと時も台の前から離れたくない!」という気持ちはとてもよく分かります。
とは言え、フルタイムを実戦して過ごすのは、心が充足しても体への負担が増すばかり。
ちゃんと食事を摂ることはもちろん、トイレ・マッサージ機を使うなど、しっかりとした休憩時間を設けましょう。
また、いつも以上にホール内にいることで、台の光や音に目や耳が疲れを感じられるケースも多々あることでしょう。目薬・ブルーライトカットの眼鏡・サングラス・耳栓が有効となります。
オールナイト実戦の前後にもお楽しみを作ることは可能ですし、そうしたいのが人間らしい気持ちであるのが正直なところ。
三重県と言えばグルメの宝庫。未体験なら1度は食したい、経験済みでもまた味わいたいと思うような逸品が盛りだくさんです。オールナイト実戦で勝利した末に食べることができれば最高でしょうね。
他にも伊勢神宮参拝や温泉など、観光名所も満載。オールナイト実戦を軸に、レジャーとしての三重県旅行を堪能するのは最高の体験ではないでしょうか。
以上、5つのオールナイト実戦心得でした。これらを意識して心掛け、この年末年始を満喫しましょう。
新型コロナウイルスの感染が収束したわけではないですが、コロナとの付き合い方にも変化が生まれてきた2022年。今年も三重県内でオールナイト営業が実施されるのはうれしいですよね!
何かと煩わしいことも多い世の中ですが、しっかりと感染対策を行い、パチンコ・パチスロ業界で特筆すべきこの文化が持続され、皆さんが引き続き楽しんでいけることを願うばかりです。
この年末年始、地元の方含め三重県を訪れる皆さん、全力全開で楽しんでください。そして、その際は当記事を始めにDMMぱちタウンを活用して勝利に結び付けましょう!
いってらっしゃい! ご武運と最高の年越しと年明けがアナタに舞い降りますように!!
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