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パチンコ・パチスロ特集

パチンコの止め打ちとは? 勝率アップに繋がるテクニックを解説!

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パチンコを打つ際よく耳にする「止め打ち」とはどういう打ち方なのでしょうか? 今回はその基本や行うべきタイミングを初歩から学んでいきましょう。

更新日: 2021/01/30

ボーッと打つのは厳禁!? 打ち出しストップ!!

 

止め打ちとは?

 

パチンコにおける止め打ちとは、「特定のタイミングで打ち出しを止める打ち方」のこと。打ちっ放しでは玉が減って無駄になる状況など、実戦中に止め打ちをすることで有利になる点は多いのです。

 

打ちっ放しにしない=玉の減りを抑えることは、より多くの玉を手元に残すことに繋がります。それは現代パチンコにおいて、少しでも勝率を上げるための「技」と言えるでしょう。

 

マイナスをプラスに、さらには勝率アップに繋がるテクニックのため、止め打ちを行うべき場面とそのやり方をしっかり覚えていきましょう。

 

 

具体的な止め打ちの紹介

 

止め打ちが有効なのは、大きく分けて下の5つの場面です。

 

 

●電サポ中

代表的な「止め打ち」と言えば、確変中・時短中といった電サポ中に行うものです。

 

電チューが開放するタイミングに合わせて、玉の打ち出しを止める→玉を打つ、を繰り返し、玉を効率よく電チューに拾わせることが目的。

 

打ちっ放しの場合は、玉が電チューに拾われないタイミングでも打ち出しているのに対し、止め打ちでは電チューが玉を拾うタイミングのみを狙って打つため、その分玉が減りにくくなるわけです。

 

また、電チューの賞球数によっては持ち玉の増加にも期待できます。

 

しかし、近年の主流は電チューの賞球が1個・2個であることが多く、特に賞球1個の台では玉が電チューに1個入って1個払い出されるため、電チューに入賞しても玉の増減はゼロ。とはいえ、打ちっ放しでは電チューに拾われない玉を発射している分、確実に玉が減ります。

 

そのため、玉の減少を少しでも食い止める手段として、電サポ中の止め打ちは必須と言えるでしょう。

 

なお、電チューの開放時間やタイミングは機種ごとに異なるため、それぞれ止め打ちの手順も違います。 また、止め打ちの手順は小デジタルやランプ、電チューの開放パターンを目安にして行うことが多いです。

 

具体的な一例として、『ぱちんこCR真・北斗無双』の電サポ中の止め打ち手順をご紹介しましょう。

 

 

▲画像は右ランプ点灯中

 

初心者にとってはかなり複雑なうえに、やり方がわかったからといってすぐに上手くできるとは限りません。まずは実際に台を打ちながらタイミングを覚えるのがオススメ。慣れさえすればしっかり実践できるようになるでしょう。

 

 

●大当りラウンド間・ひねり打ち

大当り中はアタッカーが開放し玉が入賞することで出玉が得られますが、この際にも止め打ちが有効になる場合があります。

 

アタッカーは規定数分の玉が入賞することで一度閉じますが、次に開放するまでの間を一般的には「ラウンド間」と呼びます。止め打ちが有効なのはこのラウンド間で、ラウンド間が長い機種ほど効果が高いのです。

 

ラウンド間が長いほどアタッカーが閉じている時間も長いため、その時打ち出した玉はアタッカーに入賞せず無駄になってしまいます。アタッカー閉鎖に合わせて打ち出しをストップすることで、無駄な玉を抑えるわけです。

 

具体的な例として、『Pとある魔術の禁書目録JUA』のラウンド間止め打ち手順をご紹介。無駄玉を防ぎつつ、アタッカーに規定数以上の玉を入れようとする「オーバー入賞」を狙う打ち方です。

 

 

 

 

ただし、『Pコードギアス 反逆のルルーシュ』など、近年流行りの大当りが高速消化されるタイプではラウンド間が短く、打ちっ放しの方が効率が良い場合もあることを覚えておきましょう。

 

 

 

 

また、オーバー入賞を狙う「ひねり打ち」と呼ばれる打法も止め打ちの一種です。

 

 

 

 

これはアタッカーが閉まるギリギリのタイミングに複数の玉を入賞させるテクニック。入賞規定数のマイナス1個までアタッカーに入賞させ、ハンドル操作で規定上限となる玉を弱い勢いで打ち、直後に規定数以上の入賞となる玉を強く打ち出してオーバー入賞を狙います。

 

成功すれば、オーバー入賞した分だけ獲得出玉を上乗せさせられるためその効果は大きく、多くのパチンカーが実践する技術です。

 

ちなみに、ひねり打ちが通用する機種は2000年代終盤から数多く登場。特に京楽マシンに対しては大きな効果が得られ、代表的な機種としては『CRぱちんこ爽快 美空ひばり 不死鳥伝説』(2009年)などがあります。

 

 

 

 

●保3・保4止め

保3・保4止めは通常時に行う止め打ちの一種で、保3=保留3個、保4=保留4個のこと。

 

多くの機種でヘソチャッカーの保留は最大4個まで貯まります。その場合、保留4つ分まではデジタル回転が有効(大当り抽選を受けられる)となりますが、保留が4つ貯まっている状態でさらにヘソに入賞した分は大当り抽選を受けられません。

 

その無駄を防ぐため、保留が3つもしくは4つ貯まった状態で打ち出しを停止するのが保3・保4止め。

 

デジタル回転が無効となる玉の入賞を防ぐと同時に、打ち出しを停止する直前に打ち出された玉がヘソに入賞すれば、効率良くデジタルを回転させることができます。

 

なお、通常時最大8個保留の機種には、保留が7つもしくは8つ貯まった状態で打ち出しを停止すれば、4個保留の機種と同じ効果になるので覚えておきましょう。

 

デジタル回転率の高い台=よく回る台なら保3止めから、保4状態でのデジタル回転が速い機種なら保4止めから行うことで(数多く保4状態にすることでデジタル回転の効率を上げる)、回転効率を高められます。

 

 

●ステージ止め

ステージ止めは、通常時に行う止め打ちの手法です。

 

多くの機種ではデジタルを回転させるヘソチャッカーの上部に、「ステージ」と呼ばれる部分があります。

 

 

 

 

その構造は機種によってそれぞれ異なりますが、ヘソの真上部分には「溝」があるなどの工夫がされていることも多く、ここに玉がハマればヘソ入賞しやすくなります。

 

玉が寄り釘から道釘を経てヘソに向かうのを通常ルートとすると、ステージからヘソ入賞が見込める玉を通常ルートで向かってきた別の玉が邪魔することもあり、これを防ぐ目的で行うのがステージ止めです。

 

 

 

 

具体的なタイミングとしては、玉がステージに向かうワープの入口を通過した際や、道釘から跳ね上がってステージに乗った瞬間などに打ち出しを停止。そしてステージから玉が落下(ヘソ入賞の有無に関わらず)したら打ち出しを再開します。

 

止め打ちによって、ステージから落下する玉を通常ルートの玉が遮るのを防げます。

 

 

●リーチなどの演出中

通常時および電サポ中にリーチなどの演出が開始された際も止め打ちが有効なポイント。発生したアクションが終了するまで次回転が始まることはないからです。

 

その演出で大当りになるのであれば、(電サポ中や小当りRUSH中など玉が増える場合を除き)玉を打ち出して減らすよりも、大当り開始まで打ち出しを止めた方がお得になるでしょう。

 

また、たとえハズれたとしても、保留が満タンなら始動口に追加入賞してもデジタル回転は無効となるため、打ち出しを停止した方が無難と言えます。

 

最近流行の残保留を活かした1種2種混合機などは、保留を貯める際の演出が長いケースが多いため、有効となる保留を満タンにした後は打ち出しをストップして無駄玉を防ぎましょう。

 

 

 

 

お店によっては要注意!

 

無駄玉防止や玉増やしの効果がある止め打ちですが、ホールによっては止め打ち自体を禁じている場合があります。特に連チャン中や大当り中に行われる止め打ち(玉増やしに繋がる打ち方)は、ホールが嫌がる行為です。

 

では、止め打ちを行い、ホール側に止め打ちをヤメるよう言われた場合はどうしたらいいのでしょうか?

 

 

 

 

その答えは「ホールの指示」に従った方がベター。

 

実はホールがお客さんの打ち方を強制する法的根拠や拘束力はありません。ただ、ホールが「迷惑」とみなしたお客さんに対しては、退去などの指示を行うというハウスルールがあるのもパチンコ店の実情です。

 

店舗ごとのルールにもよりますが、止め打ちを行った際に悪い方向に話が進むと「出玉没収・出入り禁止」となるケースも考えられます。

 

金銭的にも気分的にも良いものではありませんので、注意された時点で素直に従った方が無難です。

 

とはいえ、通常時の止め打ち(ステージ止め・保3~4止め・演出中打ち出し停止)など、玉増やしには繋がらない無駄玉防止策ですら咎めるホールは、あまり良い店ではないと言えるかもしれません(笑)。

 

 

まとめ

 

特定のタイミングで打ち出しを止め、効果的に使うことで打ち手に有利な状況を作り出せる「止め打ち」。

 

玉増やしや無駄玉防止に繋がり、負けている場合の負け分を減らす、または元々勝っている状態からの上乗せも可能となるため、勝率アップには欠かせない打ち方となります。

 

ただし、ホール側は玉増やしに繋がる打ち方に過敏とも言える反応をすることもあり、実践する際には店や機種には注意する必要があります。

 

 

 

 

それぞれ機種に応じて打ち方を合わせなければならないうえに、細かく積み重ねる必要がある止め打ちは打ち方としては正直言って地味。ですが、勝つためには“千里の道も一歩から”です。

 

自分が好きな機種からでもいいので、各種止め打ちをマスターすれば、お得であることは間違いありません。

 

マイナス収支の方はプラス域を目指し、勝っている人はプラス分をさらに伸ばすため、積極的に実践していきましょう。

 

 

 

 

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