【これを見ればOK！】『政宗3』の設定差を完全網羅！

満を持して登場した大都技研の大人気シリーズの第3弾！ 様々な演出で設定を推測できる『政宗3』の設定推測要素を一気にチェックしてみよう。

初当り合算確率（真田丸攻城戦、幸村決戦）は設定1で1/358.8、設定6で1/274.0となり、高設定になるほど初当りが軽くなる。

 ※独自調査値

有利区間移行時の出陣モードは高設定ほど上位のモードが選ばれやすい。

裏モードを複数回確認できれば高設定に期待できるが、選択率が低いうえに滞在モードを正確に判断することは難しいので参考程度に捉えておこう。

2回目以降の出陣モードは「前回の出陣モードと出陣レベル」を参照して決定され、以下のリンクにて詳細を掲載しているのでこちらも確認しておこう。

⇒ 「2回目以降の出陣モード振り分け」 

なお、2回目以降の出陣モード移行率は全設定共通だが、有利区間移行時に決定する出陣レベルには設定差が存在する。（※出陣レベルについては、以下「出陣レベル振り分け」参照）

有利区間移行時は「2回目以降の出陣モード移行率」に影響する出陣レベル（1～3）を決定する。

出陣レベルは有利区間移行時の成立役と設定を参照して抽選され、三日月目とレア役成立時以外の出陣レベル振り分けに設定差がある。

⇒ 「三日月目＆レア役成立時の出陣レベル振り分け」

猫御前のセリフはおもに設定示唆・前兆示唆・出陣レベルの示唆をしている。 設定4以上確定や設定6確定などのセリフもあるため、ステージチェンジ時はセリフを見逃さないよう注意しよう。

なお、猫御前の隣にいろはがいれば出陣示唆となる。

※季節系1…春：お花見、夏：七夕、秋：収穫、冬：雪だるま
※季節系2…春：鯉のぼり、夏：あじさい寺、秋：カボチャ、冬：餅つき大会

【設定6確定】 

小役確率自体は全設定共通となっているが、弱チェリーとスイカからのCZ当選率に設定差が存在する。双方ともに設定1と設定6では約3倍近い差があり、設定看破に必要な要素となる。

なお、弱チェリーとスイカ以外のCZ当選率には設定差がなく、三日月目：0.4％、チャンス目：25％、強チェリー：50％でCZに当選する。

累計の出陣ナビ天井は基本的に50回だが5回と15回の振り分けも存在し、高設定ほど浅い天井が選択されやすい。

早い段階で5回or15回の天井を確認できれば高設定に期待できるが、出陣モードのゾーンとかぶった場合は判別できないケースもあるので参考程度に捉えておこう。

AT直撃抽選は出陣ナビ発生毎に行われている。設定差もかなり大きいため、一度でも直撃を確認できると高設定の可能性が飛躍的に上がる。複数回確認できれば、その日は全ツッパだ。

 ※ナビ発生率は1/15

なお、本前兆中の出陣ナビ発生時はAT直撃抽選は行われず、撃破率アップ抽選（※）が行われる。

※本前兆中の撃破アップ当選率は調査中

通常時はモード決定時と出陣当選時に真田丸攻城戦抽選が行われるが、モード決定時の抽選には設定差がなく、出陣時の真田丸攻城戦当選率のみ設定差が存在する。

ただし、どちらの抽選で当選したか正確に判断することが難しいので、トータルの当選率で判断しよう。

状況別の真田丸攻城戦当選率詳細は以下のリンクからチェックできるので、こちらも確認しておこう！

⇒ 真田丸攻城戦当選率詳細

真田丸攻城戦当選時は撃破率抽選に影響する撃破率レベル（1～5）が存在し、滞在モードと設定を参照してレベルを決定する（撃破率レベルは1つ上がるごとに最低撃破率も1段階アップする）。

高設定ほど上位レベルが選択されやすいため、結果的に高設定は撃破率が60％以上になりやすいという特徴がある。

突破滞在時と裏滞在時の真田丸攻城戦当選時は必ず撃破率レベル5が選択されるが、突破滞在時にCZ経由で当選した場合は、上記の表を参照して撃破率レベルを抽選する。

レベル別の撃破率は以下の数値で振り分けられる。

真田丸攻城戦中に歌が流れたらAT「幸村決戦」が確定。また、夢見草が流れた場合は設定4以上も確定となる。

【楽曲変化時の恩恵】

「そばにいるよ」…突破確定

「夢見草」…突破確定＋設定4以上確定

真田丸攻城戦終了画面と幸村決戦終了画面では設定を示唆するパターンが存在し、どちらも同じ示唆内容のため、終了画面の確認は必須となる。

また、「朝イチの真田丸攻城戦終了画面は必ずデフォルト以外の画面が出現」、「真田丸攻城戦で連敗するほど示唆画面が出現しやすくなる」ということも覚えておこう。

【デフォルト】 

【偶数設定示唆】 

【高設定示唆】 

【設定1否定】

【設定2否定】 

【設定3否定】 

【設定4否定】 

【設定3以上】 

【設定5以上】 

【設定6】 

ボーナス開始画面でクレア、操、姫のいずれかが出現すれば設定4以上が確定する。

ボーナス中は三日月目が成立するとサブ液晶にポイントが貯まり、5ptになるとサブ液晶の忍者が変化、またはメイン液晶に三文字熟語か四字熟語が表示される。

熟語出現時は、特定の設定を示唆するパターンがあるので見逃さないようにしよう。

サブ液晶の示唆内容

サブ液晶では主に奇偶設定の示唆を行っていて、系統は本orキャラの2系統。本は奇数設定、キャラは偶数設定を示唆しているぞ。

 熟語出現時の示唆内容

メイン液晶の巻物は三文字熟語と四字熟語の2系統。特に四字熟語は特定の設定が確定するため重要な判別要素となる。

幸村決戦中は7揃い時の絵柄や表示枚数で設定・追撃や継続率・特定枚数以上の獲得を示唆している。

設定6が確定するパターンなども存在するため、しっかりとチェックしよう。

秀吉決戦中も7揃い時の一部で設定・特定枚数以上の獲得・7揃いストック数を示唆し、こちらも設定6が確定するパターンが存在する。

『政宗3』の設定判別は以下の要素に注目しよう。

• 有利区間移行時の出陣モード振り分け
• 出陣レベル振り分け
• 通常時のステージチェンジ演出「猫御前速報」
• 弱レア役からのCZ「不動ノ極意」当選率
• 累計ナビ回数天井振り分け
• 通常時のAT「幸村決戦」直撃当選率
• 真田丸攻城戦当選率
• 撃破率レベル抽選
• 真田丸攻城戦中の楽曲変化
• 真田丸攻城戦・幸村決戦 終了画面
• ボーナス開始画面
• ボーナス中のおみくじ
• 幸村決戦・7揃い時の演出
• 秀吉決戦中・7揃い時のプレミア絵柄

設定差の大きい「AT直撃」や「有利区間移行時の裏モード選択」などは複数回確認できれば高設定に期待ができるものの、確率が重い、もしくは選択率が低いので、そこだけに捉われすぎると設定判別が非常に難しくなる。

また、これまでの6号機のように設定6だけグラフがわかりやすいなどの特徴もないため、低設定を打ち続けることがないようトータル的に判断することが重要。

よほど高設定が入るという根拠がない限り、常に「ヤメる理由」を探しつつ、本機と向き合うようにしよう。