【これを見ればOK！】南国育ち30の設定差を完全網羅！

パトロット搭載でおなじみの『南国育ち』シリーズ。

今回は南国育ち30の設定推測要素を掘り下げていくぞ。

高設定ほど当たりやすい

 ※50枚あたりのゲーム数：約36.1G

初当り確率は設定1で1/354.7、設定6で1/298.6と高設定ほど初当りが軽い。

また、機械割も設定6は113.8％という高さを誇る。

高設定ほど出現率が“低く”なる

バタフライ役、バタフライチェリーに設定差が存在。ただし、低設定ほど出現率が高い。

ヒキにもよるが、バタフライ役が複数回出現したら設定6の可能性は低くなると言えるだろう。

また、バタフライチェリーも低設定の方が出現する可能性が高いが、分母が大きすぎるため設定推測のメインとは考えないでOK。

ちなみに、上記以外の小役の出現率は全設定共通だ。

設定6は天国移行率が別格

ボーナス当選時の天国移行率は高設定ほど高く、特に設定6は移行率8割という圧倒的な数値を誇る。

また、本機は高設定になるほどボーナス初当り時の平均連チャン数＆平均獲得枚数が少なくなるという特徴を持つ。

頻繁に天国に移行しつつも初当り時の連チャン数が少ない…といった場合は、高設定に期待できる。

注目すべきは通常Cの振り分け

天国転落後のモード振り分けは設定6だと通常Cの振り分けが約40％近くあり、設定1と比べると2倍以上の差がある。

なお、滞在モードは有利区間ランプが消えるタイミングで推測可能で、200ゲーム経過でランプが消えなければ通常C以上が確定する。

●有利区間ランプの位置

クレジットの右下にあるドットが有利区間ランプとなっていて、前述の滞在モードはこちらで推測が可能。

通常時は点灯しているタイプのため、朝イチ消灯していれば設定変更が濃厚となる。

また、基本的に初回ボーナス後は有利区間がリセットされず、滞在モードに応じて連チャンのチャンスとなり、エンディングボーナス後は有利区間ランプが必ずリセットされる。

蝶飛翔時のリール逆回転時のみ、サブモニターに設定示唆画面が表示される。

凪スタンプは（良）、（優）、（極）の3系統が存在。極スタンプが押されると、設定6濃厚だ。

●［黄金の蝶通過］　設定2以上

●［凪スタンプ（良）］　設定4以上

●［凪スタンプ（優）］　設定5以上

●［凪スタンプ（極）］　設定6濃厚

ぱちタウンの機種ページでは、設定1・5・6の計3段階で行った実戦検証データも掲載中。

別格の設定6をはじめ、各設定のスランプグラフと挙動には要注目だ。

▲設定6は別格！ 南国育ち30の設定1・5・6を実戦検証！

『南国育ち30』で特に着目すべき設定推測ポイントは以下となる。

• 天国移行率と連チャン数
• 連チャン終了（天国転落）時のモード移行先
• ボーナス終了後の設定示唆

以上のポイントをチェックし、今後の立ち回りに役立ててほしい。

これからもキュインの音色と蝶に魅了されつつ、南国育ち30を存分に楽しもう！