【コードギアス3天井狙い】天井期待値・狙い目・ヤメ時・恩恵・ハイエナ条件を徹底網羅！

『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3』の天井情報を総まとめ。浅めの天井を最大限活用できる知識を伝授！

通常時500G+α（前兆分）。

一般的な機種と比較するとかなり浅めなのが嬉しい。ただし気をつけたいのは、本機は「ボーナスやAT終了後、ある程度のゲーム数、通常時には移行しない」こと。そのため台上カウンターのゲーム数と天井発動のゲーム数が一致しないのだ。

具体的には、ボーナス後は20G程度、AT終了後なら50G程度ズレる。

台上カウンターに、例えばAT終了後150Gと表示されていたら、それは「内部的には通常時約100G消化」ということになる。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

本機は通常時でも有利区間ランプは点灯しないため、設定変更（リセット）を見抜くのは難しい。

ただし、リセットにあまり旨味があるわけではない（一応最初の天井までのゲーム数が20G程度浅くなる）ので、そう気にすることもないだろう。

有利区間ランプの詳細はコチラ

CZ「戦略戦」に突入。

普通の「戦略戦」とは違い、消化中に押し順ナビが発生するため、CZ突破期待度が上がる（通常約1/3程度が天井時は1/2弱に）。

ちなみに天井条件を満たした際にCZ中またはCZ前兆中だった場合には、これらを失敗した後に天井発動となる。そのため、前述した「台上カウンターのゲーム数表示とズレる特性」と相まって、思いのほか天井発動ゲームが遅れることがある。

とにかく、押し順ナビの有無に注意して、変なタイミングで天井を取り逃さないよう注意しておこう。

以下に記す狙い目ラインであれば、時給2000円程度は期待できる。

とはいえ、突破期待度が上がるものの、あくまでも天井はCZ。そのためなかなか突破できずヤキモキすることも珍しくない。

また、隠れギアスポイント次第で、同じ狙い目ラインであっても期待収支は上下する。

ギアスポイントの詳細はコチラ

不確定要素が高い「天井がATではなくCZ」「隠れギアスポイント」は、試行回数を増やすことで対応するしかないのが実状だ。このあたりはあらかじめ割り切っておく必要があろう。

ボーナス後ヤメの台であれば、台上カウンターのゲーム数表示が、等価交換＆5.6枚交換・持ちメダル遊技で250G～。5.6枚交換・現金投資なら300G～。

AT後ヤメの台であれば、台上カウンターのゲーム数表示が、等価交換＆5.6枚交換・持ちメダル遊技で280G～。5.6枚交換・現金投資なら330G～。

◇隠れギアスポイントの狙い目

天井狙いとは少し趣が異なるが、隠れギアスポイントが20pt以上貯まっている台も狙い目となる。ルルーシュパネルに「ルルーシュの目が点灯＆目から波紋（大）」以上の台を見つけたら即GETだ。

■隠しギアスポイント概要

通常時のレア役とギアス目成立時に隠れギアスポイントを抽選し、獲得時は上部ランプのルルーシュが点灯（最終的な光り方で累積ポイントを示唆）。進軍モード or CZに突入するとギアスポイントへと変換される。

ただし、ボーナス終了後のCZ前兆終了時や天井CZ失敗時までリセットされることはない（進軍ステージ失敗や進軍ステージ経由のCZ失敗ではリセットしない）。

波紋（大）は20pt以上、高速点滅時は30pt以上（CZ以上確定）なので、ボーナス経由のCZ前兆や天井CZまで続行することを推奨する。 

》隠れギアスポイントについての詳細はコチラ《

※投資枚数…50枚あたり約36.2Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

メダル50枚あたりの消化ゲーム数は平均的だが、天井が浅いために投資・時間ともに嬉しい数字となっている。

ただクドいようだが天井恩恵がCZなので、空振りに終わることは想定しておこう。

ヤメ時に関しては、状況に応じて変化するのでしっかり覚えておくこと。

• 天井CZ失敗後

即ヤメ。

• ボーナス後

ボーナス消化後に突入する「ゼロステージ」を消化してからヤメ。結果的に20G程度消化することになる。CZに繋がった場合はもちろんこのCZを消化してからヤメ。

• AT終了後

有利区間ランプ消灯を確認してヤメ。結果的に50G程度消化することになる。

• 隠れギアスポイント20pt以上から打ち始めた場合

途中で天井ではないCZを引いた場合は、これに失敗しても打ち続ける。天井CZもしくはボーナス（＆AT）当選まで打ち続け、その後はそれぞれのヤメ時に応じてヤメ。

【コードギアス3でキリン柄トロフィー!?】あやすたいる！第40話《水樹あや》パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3

本まとめは天井狙いについて解説しているが、ここで水樹あやが実戦しているギアス3の動画をご覧いただこう。見所もしっかりあるので、本機を把握するという意味合いでぜひともチェックして欲しい。

台上カウンターのゲーム数とのズレや煩雑なヤメ時等で若干クセが強い本機の天井狙い。

だがやはり500Gという浅い天井が魅力的なのは間違いない。「クセが強いから回避する」ではなくて、「しっかり立ち回りをモノにして勝ち筋を得る」が賢明な選択と言えるだろう。