スーパーハナハナ2-30
パイオニア
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/05/31
毎月、多くの新台が導入される昨今。「新台は打ちたいけどチェックが大変…」という方も少なからずいるのでは。そこで本記事では、
新装が集中する1ヵ月の前半と後半でまとめてあるので、直近でどんな機種が導入されるかもサクッと確認できるぞ。
機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) |
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後半(19日)導入機種 |
パチスロ鉄拳5(鉄拳5) |
前半(4日)導入機種 |
パチスロ アクエリオン ALL STARS(アクエリオンALL STARS) |
パチスロ犬夜叉(犬夜叉) |
ニューゲッターマウス(同左) |
パチスロ甲鉄城のカバネリ(甲鉄城のカバネリ) |
スーパーハナハナ2-30(スーパーハナハナ2) |
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
分布図の縦軸は「当たりやすさ」と「出玉性能」のバランスが評価基準。横軸は、ATで特定枚数を獲得するにあたってどれくらい時間がかかるのか、を基準にしていると思ってもらって差しつかえない。
従って、ヒリつく勝負がしたい、というプレイヤーはできるだけ右下に分布している機種を選ぶといい。
ちなみに一般的なノーマルタイプは、当たりやすさと短時間勝負向きの特性から右上に配置されることが多くなる。
さて、7月に導入される新台は全6機種。そのうち、7月後半(19日)の導入となるのは『鉄拳5』のみ(『甲鉄城のカバネリ』も東日本は主に19日導入)。分布図でも前半・後半導入機種は色分けしてある(後半導入機種が濃い青)。
新基準の6.5号機は『犬夜叉』『甲鉄城のカバネリ』『アクエリオンALL STARS』『鉄拳5』の4機種だ。
やっぱり話題の6.5号機を打ちたい、と思う方も多いだろうが、これまでの6号機とはひと味違う出玉仕様には注意したいところ。
すでに導入されている『鉄拳5』以外の3機種は、スロッターの夢でもある万枚報告もちらほら聞こえてきている。5千枚オーバーの勝利報告も多いが、裏を返せばそれだけ波が荒いということ。
前半導入機種に関してはこちらを参考にしてもらうとして、後半導入の『鉄拳5』について触れておこう。
今月導入のAT機の中では最も純増枚数が低い(代わりに継続性能は高い)が、低設定域のAT初当り確率は決して高いとはいえない。リアルボーナス搭載機だけに、ボーナスのヒキによって展開が大きく変わることは覚えておきたいところだ。
スペック分布図で7月導入機種の全体的な傾向はおおよそ把握できたと思うので、続いては各機種を個別にチェックしていこう。
「ゲーム性」はATにいたるルートやATシステムの多彩さで評価。AT機でもいわゆる沖ドキタイプは「単純」の方に寄りやすくなる。
「初当りまでの投資」は出玉増加のメインとなるATに突入するまでにかかる投資で評価。
「出玉スピード」はATの出玉増加速度で評価。出玉の減算区間などもあれば加味して、1Gあたりの純増スピードを基準にしている。
なお、ジャグラーシリーズなどのノーマルタイプはおおむねどの項目も「単純」「少なめ」「遅め」になりやすいが、リノタイプやRT搭載機などはスペックによって「初当りの投資」や「出玉スピード」が「多め」「速め」になることもある。
なお、このチャートはあくまでスペックを客観的に分析して、おおよその傾向を把握できるよう可視化したもの。良い・悪いというものさしで評価している訳ではないので誤解のないように。
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