パチスロ 新鬼武者2
エンターライズ
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/05/31
毎月、多くの新台が導入される昨今。「新台は打ちたいけどチェックが大変…」という方も少なからずいるのでは。そこで本記事では、新台のスペック傾向をパッと見でわかる分布図と、個別機種のスペックが把握できる5段階チャートでリスト化して紹介していく。
新装が集中する1ヵ月の前半(主に第1週)と後半(主に第3週)でまとめてあるので、直近でどんな機種が導入されるかもサクッと確認できるぞ。
機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) |
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後半(22日)導入機種 |
パチスロ閃乱カグラBURST UP(閃乱カグラBURST UP) |
前半(1or8日)導入機種 |
パチスロ FAIRY TAIL2(FAIRY TAIL2) |
S黄門ちゃま喝2(黄門ちゃま喝2) |
パチスロ 新鬼武者2(新鬼武者2) |
政宗 戦極 |
チバリヨ-25 |
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
8月に導入される新台は全部で6機種。『閃乱カグラBURST UP』のみ後半(22日)導入となる(分布図でも色分け。前半導入機種が薄い青)。
『閃乱カグラBURST UP』は、現行の6.5号機のなかで最高峰となる純増約8.1枚/GのATが大きな特徴。分布図を見てもわかる通り、例えば3000枚を獲得するのにかかる時間が1時間弱程度と、圧倒的な展開の早さが魅力だ。
朝イチから大量出玉を目指すのはもちろんのこと、展開の早さを活かして仕事帰りにワンチャンスを狙ってみるのも面白い。AT初当りのメイン契機である「爆乳ハイパーバトル」はゲーム数消化(最大581G+前兆)で突入するので、比較的とっつきやすく、所要時間や投資額も計算しやすい。
補足として、6.5号機で話題に上りやすくなった大量出玉獲得についても触れておく。8月導入機種では、すでに万枚報告もあがっている『新鬼武者2』『政宗 戦極』あたりが狙い目といえるだろう(前半導入機種の詳細はコチラ)。『閃乱カグラBURST UP』も万枚到達のポテンシャルは十分に秘めている。
ただし、分布図でも表現してあるが、爆発力のある台には常にハマリがついてまわる。有利区間の完走条件が差枚数になったからといって「ハマれば出る」ということではないので、くれぐれもアツくなり過ぎないように。
スペック分布の解説は以上。続く5段階チャートで機種ごとのチェックもしておこう。
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