メイドインアビスの設定差はこれを見ればOK！AT終了画面・アビスチャレンジ失敗時のランプ・CZ当選率

ATを「旅の左手」にするか「最果ての右手」にするかでその後の展開が大きく左右される『SLOTメイドインアビス』。だいぶ設定推測要素も出揃ってきたところもあり、今回は設定差まとめとしてガッツリお届けしよう。

まずはAT初当りと機械割をチェックしよう。基本的にはCZを介してATに突入させるのだが、AT初当り確率自体は高め。もちろん設定に準じて確率も高くなっている。一方で機械割に関してはMAXで110%。設定4でも106.1%あるので、設定4以上あれば勝負できる機種ではないだろうか。

お馴染みのAT終了画面がこちら。選択率は不明だが、奇偶示唆や否定系…高設定確定系もあるので、ある程度の回数をこなせば何かしらの示唆は出るだろう。

■アビス遠景

■リコ

■レグ

■レグ＆リコ＆ナナチ

■深階一層

■深階二層

■深階三層

■深界四層

■オーゼン＆マルルク

■ナナチ＆ミーティ

■ボンドルド

■ライザ

最果ての右手を選択し、アビスチャレンジに失敗したらリールの上にあるLEDランプで設定示唆を行う。赤が出れば設定4以上、紫が出れば設定5以上、虹が出れば設定6となる。AT突入時に右を選択し、アビスチャレンジに失敗した場合は必ずチェックしておこう。

AT直撃＋超アビスチャレンジが確定する「始まっていたのですフリーズ」。なんとそのフリーズに設定差があり、複数回発生したら高設定の期待が高まるというもの。ただ、もう1つのフリーズ、ライザフリーズとは混同しないように注意。

上表はATを安定か勝負かどちらかに固定した時の勝率となる。低設定域（設定1・2）においては安定より勝負のほうが勝率が上。一方で設定4以上では安定を選択したほうが勝率が高くなっている。参考にしよう。

トータルのCZ確率はご覧の通り。段階的に確率が高くなっているということで、CZの出現率にも目を配っておいたほうが良さそうだ。

高確へのメイン役はチェリー。段階的ではあるが設定差がある。ただし、高確移行は完璧に見抜けるわけではないので参考程度に捉えておくのがベターだ。

チェリー成立時とスイカ成立時のCZ当選率はこちら。高設定ほど各種CZに当選しやすい特徴がある。格差があるわけではないので他の要素と併せて総合的に判断しよう。

アビス目成立時に関してはCZだけでなくAT直撃まで抽選している。こちらも基本的には高設定ほどCZまたはAT当選率が高い。ちなみにアビス目は以下の通り。

左リールのチェリーを枠内に押した時に「リ・リ・ス」「スイカハズレ目」「チェリー成立時に右リールにリプレイなし」となればアビス目だ。

通常時の200G・300G・400G消化時に突入するBAR揃い高確中のBAR揃い確率は上表の通り。高設定ほどBARが揃いやすくなっているので、ココも設定推測要素の1つとして覚えておこう。ちなみにBARが揃えばCZ以上となる。

※5段階目はAT確定

アビスメーター上昇時はベニクチナワCZの抽選を行っている。段階が進めば進むほどCZ当選率も高くなるが、1～3段階目は高設定ほど当選しやすい。格差がついているわけではないが目を配っておこう。

ベニクチナワCZ中は1stジャッジと2ndジャッジに分かれていて、1stジャッジ中に獲得するポイントで2ndジャッジへ移行するが、0～3マス時の突破率に設定差がある。これも劇的な格差があるわけではないが、他の要素と鑑みて判断してほしい。

リコorレグ登場時は原作の説明をすれば、ジルオ登場時は説明するキャラクターによって設定が示唆される。どちらも設定の奇偶判別がメインとなるが、ジルオの場合は高設定示唆のセリフも存在する。

［リコ］

［ジルオ］

CZ奈落の探窟域の突入契機は3択正解（リリベ入賞）とBAR揃い時だ。

BAR揃い高確中のBAR揃い確率に設定差が存在するため、必然的にCZ突入率にも設定差が生まれる。

以上が本機の設定推測ポイントとなるが、かなり出玉抽選に関しての要素が明らかになっているのがお分かりいただけただろう。

高確移行頻度、CZ当選率がまさにそれだが、ここまでご紹介してきた通り、1つ1つの要素は段階的に少しずつ高くなっているだけにすぎないので、全ての要素を総合的に鑑みてジャッジして欲しい。

高設定域の機械割はそこそこあるので、高設定が扱われる状況であれば積極的にチャレンジしよう。