スマスロ忍魂の設定差はこれを見ればOK！AT終了画面・ED中のボイス・獲得枚数表示

ゲーム数上乗せタイプの代表格として人気を誇っていた大都技研の『忍魂』シリーズにニューカマー登場！ その名も『忍魂参 ～奥義皆伝ノ章～』がAT機としてホールデビューを果たした。

『忍魂』というと、シリーズを通してART機だったがAT機へと姿を変えたことで仕様が変更。基本はCZ経由でATを目指すゲーム性となっている。

設定推測ポイントに関してもこれまであったものに今回ならではの要素もプラスされているので、まずはどういう要素があるのかを把握してみよう。

AT確率は低くもなく高くもないといったところ。ただ、確実に設定差はあるので、AT初当り出現率はチェックしておこう。

機械割に関しては高設定域は十分な期待値があるといってもよく、特に設定6が入るシチュエーションがあるなら是非とも狙ってほしい。

お馴染みのAT終了画面の設定示唆。選択率はまだ判明していないが、フィストバンプや楓は高設定確定。これらが出た場合は終日稼働を視野に入れよう。

［疾風＆アラシ］

［楓＆疾風＆アラシ］

［味方集合］

［敵集合］

［疾風VSマッド］

［フィストバンプ］

［楓］

上位AT「神速ノ刻」終了時は液晶左下に「あんごう」が出現。表示される暗号の組み合わせで設定を示唆する。

これまでのシリーズで言うと「よしぱす」に該当する設定示唆で、組み合わせは以下の通りとなるが、オール疾風やオール楓の金枠パターンは設定5以上濃厚だ。

ED（エンディング）中はレア役時にPUSHボタンを押すと設定示唆ボイスが発生するので、レア役成立時はチェックするのを忘れずに。

なかには高設定が確定するボイスもあるので聞き逃し厳禁！

獲得枚数での設定示唆は456枚突破と666枚突破の2種類。666枚突破が出ればブン回し態勢に入っていい。

［456枚突破］

［666枚突破］

周期到達時のAT直撃当選率は高設定ほど高い。設定1と6では約2.5倍の差があるので、早い段階でAT直撃を確認できたら粘ってみよう。

周期消化中（昼背景）のチャンス目によるCZ当選率は高設定ほど高い。当選時は前兆を経由後、即CZへ突入するため判別は簡単だ。

AT当選タイミングによってセット数の振り分けは異なるが、基本的には高設定ほど複数セットが選択されやすい。夜での5〜6セット継続は設定差が大きいポイントなので、特に注目しておこう。

AT中にセットストックを獲得することはないため、セット継続した分をそのままストック数とカウントしてOKだ。

スイカ＋ピンク7BIG確率は高設定ほど優遇されている。早めに複数回出現するようなら高設定の期待が高まる。

AT終了後はCZ抽選がおこなわれ、当選時は1周期消化までにCZに突入（AT後、即CZの可能性もあり）。

引き戻しで当選したCZは通常のCZに比べて成功しやすく、高設定ほど当選率が高い。引き戻しCZは最長で1周期消化後に告知されるため、AT後1周期は打つことをオススメしたい。

格差というわけではないが、夕方中のスイカ・チェリー・チャンスリプレイによるCZやAT当選率は高設定ほど高い。

色ナビベル時に抽選を行っているリーチ目高確移行率は高設定ほど高い。ただし、そこまでの格差はないので、参考程度に捉えておこう。

AT中のレア役成立時に抽選するボーナス当選率は設定に準じて高くなる。比較的差があるのがスイカからのボーナス当選率だが、リーチ目高確移行率などと同様に僅差なので、参考程度に捉えておくのがベターだ。

今回ご紹介した設定推測要素はなんと13種類もあるが、通常時から使える要素は意外と少ない。まずはチャンス目成立時のCZ当選率やAT直撃がないかを確認し、AT初当り出現率をチェックしよう。

ATに突入したら初期セット数、AT中に引いたボーナスの契機、終了画面の種類のチェックも怠らないように。

また、AT終了後の引き戻しCZにも設定差があるのでAT終了後、1周期までに当選するCZの契機を見ておこう。

基本的には突出している設定推測要素がないので、今回ご紹介した要素を総合的に判断するのがベターだ。もちろん、AT終了画面やよしぱすなどで高設定が確定した場合は終日勝負を前提にプレイしたい。