スマスロチバリヨ2の設定差はこれを見ればOK！天井選択率・弱チェリー当選・ベル確率・具志堅ボイス

擬似遊技によるチェリー前兆の来てる来てる感に加え、パトランプモードの連チャン力で一気に人気を獲得したネットの『チバリヨ』シリーズ。その最新機種となる『チバリヨ2』が更なる旋風を巻き起こしている。

今作はこれまでのシリーズとは異なり、高設定域の機械割が格段にアップ！ さらなる出玉性能を有したパチスロとなっているのだ。

それだけに期待値主義プレイヤーの注目の的となっていて、SNSなどでもコンプリートを達成した猛者が現れている状況だ。

そこで今回は本機の設定差にフォーカスして、高設定を逃さない知識を身に着けられるように設定差まとめをお届けしていこう。

まずは初当り確率と機械割をご覧いただこう。本機も前作同様の5段階設定となっているが、一撃性がアップしている分、前作『燃えチバ-30』よりかは初当り確率が下がっているのがポイント。

ただ、高設定ほどボーナス確率が高くなっているのは言わずもがな、さらに設定6の初当り確率は他設定よりも抜きんでているのが特徴と言えよう。

機械割は先述したようにシリーズ最高峰の114.9%がMAXになっていて、高設定をツモれば大量出玉獲得に期待できる。

本機ではゲーム数での天井が引き続き搭載されていて最大999Gになっているが、319G～350Gに短縮されている場合もあり、そこに設定差が設けられている模様。

設定1は上の表のようになっているが、おそらくは高設定ほど319G～350G天井の割合がアップするものと思われる。

300台前半でのボーナス頻度が多い場合は高設定に期待しよう。

今作もベルに設定差が設けられている。押し順12枚ベルと共通ベルに設定差があるのでカウントしていこう。

設定1のみ確率が判明しているので、これ以上の出現率で推移しているか否かチェックしていきたい。

なお、共通ベルは左リールにBARを目押しする小役狙いをした際、中段に揃うベルのことである。しっかりとカウントしていこう。

弱チェリーが出現した際、ボーナスに直撃当選する割合に設定差あり。ただし設定1と設定6で0.5％も差がないため、そこまで有用な指標にはならない。

なお、強チェリー出現時は全設定共通で半数が直撃となる。

花笠点灯時にアンちゃんや具志堅ボイス発生でBIG以上かつ、高設定の期待度がアップする。聞き逃しには注意だ。

液晶なしのパチスロゆえに終了画面系の設定推測要素がない分、ベルをカウントしつつ天井が短縮されているか否か、またボイスが発生するかどうかをしっかりとチェックしていきたい。

また、これまでのシリーズを鑑みてチェリーの規定回数やモード移行なども見ておくのがオススメ。

ボーナスの初当りに差があるということは高設定ほどチェリーの規定回数が少ないということは十分に考えられる。また、天国モードに移行しやすいというのも可能性としてあるだろう。

そういった挙動を逐一チェックして、出玉が伴ってくるかどうかを見てジャッジしていこう。

下記の天井狙い特集もあわせて参考にし、上手に立ち回ってもらいたい。