設定6を含む『L パチスロ シン・エヴァンゲリオン』 の設定付きスランプグラフ21本掲載
特集一覧へ更新日: 2025/01/28
「序・破・Q」はブルーレイまで買ったのに、終わるのが怖くていまだにシン・エヴァンゲリオンが見れていません。どうも、ヒポたまです。
とあるホールから入手した、人気機種のスランプグラフを設定付きで掲載&考察していく当企画。今回は『L パチスロ シン・エヴァンゲリオン』の導入1週間分のスランプグラフをいただきました!
『L パチスロ シン・エヴァンゲリオン』の設置台数は3台。導入してから1週間、もちろん設定6も使用している、貴重なスランプグラフとなっています。掲載総数は3台×1週間(7日)=21件です。
人気の高い『エヴァンゲリオン』シリーズの最新機種である本機が、どういったスランプグラフを描くか気になりますよね?
そんな注目度の高い機種ということで、今回は最速の1週間分で皆様にお届け! もちろん来週には2週目のデータも追加し、さらに公開する予定です!
独自に入手したデータを掲載しておりますので、しっかり確認してみてください。それでは『パチスロ シン・エヴァンゲリオン』の設定付きスランプグラフをどうぞ!
【1週目】設定とスランプグラフ【設定6(3件)】
■導入初日
■導入2日目
■導入3日目
■導入4日目
■導入5日目
■導入6日目
■導入7日目
◆投入設定の割合
導入1週目の設定割合 | ||
---|---|---|
設定 | 投入台数 | 割合(%) |
1 | 8台 | 38.1% |
2 | 4台 | 19.0% |
3 | 2台 | 9.5% |
4 | 3台 | 14.3% |
5 | 1台 | 4.8% |
6 | 3台 | 14.3% |
◆1週目の機種全体の差枚数
導入1週目の差枚数 | |
---|---|
総差枚数 | 1台あたりの差枚数(全35件) |
-21253枚 | -1012枚/1台 |
設定は1~3が全体の2/3を占めており、1週間を通した総差枚数はユーザー側が21253枚と大幅なマイナスになっています。
ピークの持ちメダルに注目すると、導入初日のA番台(設定4)が7235枚、3日目B番台(設定3)が6509枚、6日目B番台(設定2)が6315枚と、設定2〜設定4で大きな出玉を獲得することに成功しています。
もちろん高設定もしっかりと出ていて、2日目C番台(設定5)が5051枚、4日目C番台(設定6)が5939枚を記録しているので、どの設定でも爆発力は秘めていそうです。
ただし、導入初日のA番台のように、最終的にはピークから約3000枚もノマれてしまっているように、1日のどこで大きな波を掴むか、どこで引くかは重要になってきそうですね。
また、負けるときのデータとしては、ひたすら右肩下がりになっているものが多く見られ、2日目のA番台(設定2)や、3日目C番台(設定1)、5日目B番台(設定1)、6日目A番台(設定1)、7日目C番台(設定1)と、低設定、特に設定1はなすすべなく4000〜5000枚負けてしまうといったデータが見られました。
低設定はかなり厳しいと言わざるを得ないスランプグラフを描いていて、実際に打つ際には、低設定だった場合に、どれだけ早く気がつけるかはかなり大事になりそうです。
設定別勝率
スマスロといえば基本的に荒いイメージがありますが、スランプグラフを見ると本機はだいぶマイルドな印象があります。では、『シン・エヴァンゲリオン』は、高設定の勝率は安定しているのでしょうか?
まだ1週間分のデータしかないためサンプル数も少なく、暫定的な数字にはなってしまうのですが、設定別に勝率を算出してみました。
それではご覧ください。
■設定ごとの勝率
設定ごとの勝率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 対象台数 | プラス差枚台数 | 勝率 |
1 | 8台 | 0台 | 0% |
2 | 4台 | 1台 | 25% |
3 | 1台 | 1台 | 100% |
4 | 4台 | 2台 | 50% |
5 | 1台 | 1台 | 100% |
6 | 3台 | 2台 | 66.6% |
驚くべきことに、投入された設定1が8台すべてマイナスになっています。それとは対照的に設定3以上であれば、かなり高い勝率をマークしている点も注目です。
スマスロは高設定でもAT中にヒキが弱かったりすると、ある程度負けるのは仕方がないといった台が多い中、それらの機種に比べると本機は設定に忠実に出るのかもしれません。
しかし、1週間分のスランプグラフを見返すと、設定2で最大持ちメダルが6315枚、設定3でも6509枚と、高設定でなくても一撃性は秘めています。
低設定は勝率こそ低くなってしまうかもしれませんが、ヒキ次第で大きな出玉に繋げることも可能だということは、やはりスマスロらしい部分になります。
まとめ
最速でお届けしました『L パチスロ シン・エヴァンゲリオン』が描く、導入後1週間分のスランプグラフの形はいかがでしたか?
スランプグラフですが、スマスロの中では正直マイルドに感じましたが、一撃性の高さや高設定の安定感はしっかりと表れていました。
今回は設定1が全敗というデータになっていましたが、4日目のB番台(設定1)のように、2769枚の持ちメダルを獲得している瞬間があり、攻め時とヤメ時をしっかりと見極められれば、低設定でも大きく勝てるかもしれません。
それでは、今回もおまけとして差枚数のベスト3とワースト3をお届けします!
ベスト3&ワースト3の差枚数 | ||
---|---|---|
ベスト3 | ワースト3 | |
1 | +4711枚(設定6) | −5674枚(設定1) |
2 | +4307枚(設定3) | −5053枚(設定1) |
3 | +3998枚(設定2) | −4774枚(設定2) |
ベスト1は設定6でしたが、2位と3位には設定3と設定2がランクインし、ST中は設定以上に、自分がどれだけ頑張れるかが重要な機種であるといえそうです。
ワーストは低設定がずらりと並んでしまったので、ここまで負ける前にしっかりと見極め撤退できることが大事になりそうですね。
来週にはもう1週間分のデータを追加して、さらに深く考察し公開する予定ですのでお楽しみに!