SLOT魔法少女まどか☆マギカ2
メーシー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2016/09/29
ついにホール導入が開始した「SLOT魔法少女まどか☆マギカ2」。話題と注目を集める本機を最速実戦にて分析し、勝利のカギを握るポイントを探る。
今回は設定1と設定6を実戦。それぞれの設定における挙動を確認し、実戦に望んでもらいたい。どちらも大勝利となっているだけに、思わぬ勝利の法則もみつかるかも…!?
ボーナス+ART機となり、仕様も前作とは変化した本機。基本的な情報もあわせて確認し、至上の演出を堪能していただきたい。
・今作も弱チェリーに設定差アリ!?
・BIGは揃った色に注目! 高設定は異色BIG多め!?
・BIG後、BIG経由のART後は即ヤメ厳禁!!
・前作同様にボーナス後のタッチは必須!
設定1実戦にて+1800枚の勝利!
設定1でも甘い…?
とくにハマらず、ARTにも入りやすい…設定1とは思えない快適な流れで終了した今回のショールーム実戦。
これまでよりARTへの入り口が広いという印象が強く、ボーナスさえ引ければ低設定でも十分戦えるというイメージ。
ボーナスは消化中のART抽選に漏れたとしても、終了後は高い割合でCZに突入。CZ中のボーナスがART濃厚となることもうれしいポイントといえるだろう。
設定6で+2500枚の快勝!
安定感は今作も抜群!
前作と同様に、弱チェリーの出現率や通常時からのART当選に設定差がありそうだ。
実戦上では大きな差は出なかったが、ボーナスとARTも高設定ほど出現率は高いので、大ハマりをしづらいというのも高設定のポイント。
上乗せ特化ゾーンのマギカ☆クエストは毎ゲーム上乗せ抽選をおこなっており、ベル以上で上乗せが発生(使い魔マスでは敗北を回避)。どのマスでベルを引くかによって上乗せゲーム数やその後の展開が変化するため、とりあえずベル以上を引くことを願いながらレバーを叩くシンプルなゲーム性も魅力タップリだ。
実戦中は獲得できなかったが、裏マギカ☆クエストやワルプルギスの夜といった上位の特化ゾーンもぜひ、味わってみたい。
実戦でもっとも大きな設定差がみられた小役が弱チェリー。前作と同じく高設定ほど優遇されているようだ。
ちなみにART中のチャンス目・強チェリーは実戦上、上乗せ確定となっている。
今回の実戦に限っては設定6に通常時のゲーム数が少なかった(ART中のゲーム数が多かった)ため、CZ回数に偏りが出てしまったが、突入した2件中2件が激アツのVSほむらとなっている点に注目。
VSほむらはCZ期待度の低い弱チェリーorチャンス目を契機に突入していたため、CZの契機役にも高設定を見極めるカギが隠されているかも!?
BIG当選時はCZも抽選されているため、BIG終了後はCZ突入のチャンスとなる。
CZの前兆は実戦上、20G以上続くことも多かったため、BIG終了後は即ヤメ厳禁。
また、BIGを経由して突入したART終了後もCZに突入する可能性がある。
ボーナス終了後の画面タッチでは、キュゥべえのボイスを複数の確認している。
前作ではモードの示唆をおこなっていたため、今回は設定やボーナス後のCZなど、何らかの示唆をしている模様。
また、設定6の実戦で1件だけ確認できた通常時からのART直撃にも設定差がありそうだ。
弱チェリーとスイカを立て続けに引いたため、正確な契機は不明だが、前作でも設定推測のポイントとなっていただけに、今回も高設定ほど優遇されている可能性が高い。
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