東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/12/02
一般社団法人パチンコ・チェーンストア協会(加藤英則代表理事)は11月28日、TKPガーデンシティプレミアム神保町(東京都千代田区)において、第18期第2回臨時社員総会を開催した。
加藤代表理事からは、認定切れとなる人気遊技機、あるいは旧甘デジ、旧Aタイプ等の撤去期限が近づいている。また、来年4月からホールの禁煙化が始まる。「パチンコの社会的地位向上、社会的認知が進むよう取り組まれて久しいが、社会はパチンコをどう見ているのかを意識し、当たり前の事を当たり前に実施していく事が基本中の基本だと思います」と述べ、消費者目線での業の在り方を訴えた。
午後2時30分からの第70回PCSA公開経営勉強会を開催し、定員一杯となる210名余が受講した。第1部のディカッションでは『メダルレス遊技機、管理遊技機、データセンタについて』について渡辺圭市氏(日工組・技術担当理事)の進行のもと、岩堀和男副理事長(日電協)、高橋純一技術ワーキング長(日電協)、高津巨樹管理遊技機部会長(日工組)、 岡部勝也機歴管理部会長(日工組)がこれまでの進捗を説明した。その後、第二部『6号機の進捗と展望』を岩堀副理事長、『設定付遊技機の進捗と展望』を渡辺技術担当理事が講演した。
■『6号機の進捗と展望』において、規則改正以後、6号機は約40万台。設置比率では、2019年10月末時点で、販売台数43万台、設置台数32万台(6号機の30%は設置されていない状況がある)。2019年12月末の総数では、設置台数は約42万台が見込まれる。認定が切れる遊技機では、2021年1月末までに経過措置が切れ、旧規則機は全撤去となる。後15カ月で約130万台が期限を迎える。特に駆け込み認定した遊技機は約半数あり、認定期間満了まで設置すると想定すると、どう供給していけるかが最大の課題となっている。供給では適合率が低い状況にあり、6号機が昨年10月に適合してから、1年間で43万台の販売(45機種・1機種9500台平均)実績。単純に市場の130万台を入替えるためには、今後約1年で135機種必要になる計算。課題として、6号機では、特にAタイプが不足している状況。適合率の低い中での対応としては、有力タイトル機の開発に力を入れる取り組みがある。自主規制の見直し(いわゆる6.1号機)として、3項目対応につとめている。①ATタイプの低ベース化に向け、ペナルティを認めてもらうよう努めている。②スタートレバーを使用した演出(リールが回転して、擬似的にストップボタンを押して止めるなど)。③ビデオリールを搭載した遊技機(昔あった、小さいリール液晶で遊べるような構造が可能に)。ただ、これから開発をスタートする段階。
■パチンコ機の状況において、2018年4月〜2019年3月の実績では、131万台、うち、CR107万台、P(新規則)機27万台。2019年4月〜9月の実績では60万台、うち、CR5万台、P機55万台。新規則(P)機は、累計約80万台。設置状況(2019年10月8日時点)で、総設置台数260万台(CR190万台・P70万台)。型式適合では、適合率45%(200分の1以上35%、100〜200分の1は40%)。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
『スマスロモンキーターンV』の特別記念モデル「GOLDバージョン」が12月8日より導入開始
山佐ネクストはこのほど、『スマスロモンキーターンV 特別記念モデル「GOLDバージョン」』を発表。ホール導入は、2025年12月8日を予定している。 同機は、2023年12月のデビュー以来、スマスロ史上最高の稼働実績と人気を誇る『スマスロモンキーターンV』の新モデルだ。従来のシャープなシルバーの装い
2025-11-26
パチンコホールの広告宣伝市場、839億円規模に拡大 市場規模の1/3は「来店イベント・取材」 演者は総数1,400名~1,700名と推計
矢野経済研究所は11月17日、2024年のパチンコホール広告宣伝市場に関する調査結果を発表した。市場規模は839億円となり、前年から36億円(前年比4.5%増)拡大した。デジタル広告や来店イベント・取材の活発化を背景に、堅調な成長を維持している。 調査は、パチンコホールやホール経営企業、広告代理店
2025-11-18
《ウイングキャッスル》《マルハン小山千駄塚店》導入レポート|多彩なラインナップが支える、理想の島運用
スマート遊技機PS互換島『SMART楽の介/switch Pro/switch』 ホールの数だけ、理想の島がある――。大都販売では、その「理想」を形にするため、多彩なモデルをラインナップしている。 3モデルが提案する新たな選択肢 パチスロ市場の好転を背景に、同社が2023年6月、他社に先駆けて販売を
2025-11-20
【パチンコ新台】86%継続×ALL1,500個!1/499ver.に劣らぬバッキバキ性能
平和はこのほど、パチンコ新台『e範馬刃牙199ver.』(アムテックス製)を発表。導入開始日は2026年1月を予定している。 今年6月に登場した『e範馬刃牙』はLT中の大当たりがALL3,000個という高出力仕様で注目を集めた。本機は、そのスペックチェンジモデル(199ver)となり、初当たり確率1
2025-11-19
ダイナム、6年連続で「PRIDE指標」ゴールドを受賞
ダイナムは11月14日、一般社団法人work with Prideが策定するLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標2025」において、最高位のゴールドを受賞したと発表。ゴールドの受賞は2020年から6年連続となる。 同社は2020年4月、「多様な人材の活躍がダイナムの未来をつくる~画一化から多
2025-11-14