RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2018/12/21
政府は12月19日、「特定複合観光施設区域整備法に係わる説明会」と題し全国9ブロックで実務者向けの説明会をスタートした。これは12月4日までに有識者会議「特定複合観光施設区域整備推進会議(議長 山内弘隆教授・一橋大学大学院経営管理研究科/略称・IR推進会議)」がまとめた「特定複合観光施設区域整備推進会議 取りまとめ〜主な政令事項に係る基本的な考え方〜(案)」を受け、広く国民への丁寧な説明を通じ、国民の理解を得ていく(国会附帯決議による)ため、日本全国で計9回(1月19日まで)説明会を行っていく。
説明会の最初は「関東ブロック」で、気象庁別館2階講堂(東京都千代田区)においてIR実務者(自治体、関連事業者など)260名余が参加。ただ、非公開(プレス関係は撮影等禁止)という雰囲気での説明会だった(交渉により開始前撮影のみ許可)。
説明会は、中川真次長(IR推進本部事務局)より、14回にわたるIR推進会議の取りまとめ(案)により、主な政令事項の方向性として「IRとは何か」「IR整備法の概要」「開業までのプロセス」「弊害防止対策」「刑法の賭博に関する法制との整合性」「主な政令事項の基本的な考え方」、そして「よく聞かれる質問への回答」を説明(約90分)。IR認定申請主体となりうる47都道府県、20政令指定都市の方々からの質問等踏まえた概要説明となった。その後、参加者からの質問に答えた(約30分)。
「開業までのプロセス」説明において、「カジノ管理委員会」は、平成31年度の予算で概算要求している段階、2019年7月1日発足を目指す。次いで政府「基本方針の策定・公表」(2019年夏頃)。自治体は「実施方針の策定・公表」「IR事業者の公募・選定」「区域整備計画の認定申請」を行う。認定審査の上「区域整備計画の認定・公示」→「実施協定の締結」→「カジノ免許申請」(厳格な免許審査)→「カジノ免許付与」→「完成検査」「IR開業」とかなりの手続きが必須となる。そうした事から、カジノ管理委員会発足前の段階では予測困難としながら、シンガポールの開業までのプロセスを参考に想定すると「2020年代半ば」になるという見通し(要旨)。
中川次長は、日本により良いIR、誰の目から見ても作って良かったと思えるIRを完成させるまで、それが私ども政府の任務(要旨)と述べ、理解と協力を呼びかけ閉会した。
案内は1週間と短期の募集ながら多数が参加
説明を行った中川次長(右)
RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
RSN 4月相談数295件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信5月24日(第169)号で4月の相談数は295件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)155件(支援室27件含む)、夜間(16時〜22時)140件(同16件含む)。4月期の年比較
2021-05-28
【総会】MIRAI 代表理事を東野昌一氏に一本化
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(東野昌一代表理事・加藤英則代表理事)は5月19日、神奈川県の小田原駅に直結するミナカ小田原コンベンションホールCにおいて第2期定時社員総会を開催した。総会は、オンラインを併用した参加となり、設立から約半年、東野新代表(写真)に一本化し、MIRAIの本格的な船出
2021-05-20
PAA ギャンブル等依存症問題勉強会(会員向け)開催
一般社団法人ぱちんこ広告協議会(大島克俊理事長)は5月18日、オンラインを併用した「ギャンブル等依存症問題に対するパチンコホール事業者の実際の取り組みについて」をテーマとした「ギャンブル等依存症問題勉強会」を開催した。講師は、認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)の西村直之代表理事
2021-05-20
RSN 3月相談数379件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信4月23日(第168)号で3月の相談数は379件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)216件(支援室28件含む)、夜間(16時〜22時)163件(同15件含む)。3月期の年比較
2021-05-04
『Lスーパービンゴネオ』が自主回収、自主規制に抵触判明
ベルコはこのほど、全国のパチンコホールに設置済みのパチスロ機『Lスーパービンゴネオ』の自主回収を決定した。日電協、全日遊連、中古機流通協議会などの業界団体を通じ、全国のホールに回収協力を呼びかけている。 1月31日付けで日電協がホール系4団体宛てに発出した文書によると、自主回収の理由は、同機が日電協
2025-01-31
マルハン史上初の硬式野球部「MARUHAN GIVERS」が本格始動、初の春季キャンプを2月1日からスタート
マルハン北日本カンパニーはこのほど、マルハン初となる実業団スポーツチームとして創設された硬式野球部「MARUHAN GIVERS」の春季キャンプを2月1日からスタートすることを発表した。同日には、チームの公式ホームページおよびSNSも開設される。 キャンプは、前半を徳島県海部郡海陽町の「蛇王運動公園
2025-01-31
『LスーパービンゴネオSB5』の自主回収に関する詳細が明らかに
ベルコは2月4日、パチスロ機『LスーパービンゴネオSB5』の自主回収に関し、取引先ホール向けに回収の具体的な方法や基準を記した文書を発出した。 同機の自主回収は、日電協が定めるパチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主規制に抵触することが判明したため、同社が決定したもの。1月31日
2025-02-04
【パチスロ新台】MAX90%+αの天国ループ率を実現!
パイオニアはこのほど、パチスロ機の新台『スマート沖スロ アメイジングライブ』を発表した。ホール導入予定は4月上旬。 新台は、MAX90%+αの天国ループ率を実現。その際の期待枚数約3,500枚という瞬発力を発揮する出玉性能が大きな特長だ。 毎ゲームおよび周期、3ケタゾロ目などで抽選されるボーナスは、
2025-01-22
ボーナストリガー(BT)搭載のパチスロ適合
オーイズミはこのほど、ボーナストリガー(BT)搭載の新台『LBパチスロ1000ちゃんA(アルファ)』が、型式試験機関の一般社団法人GLI Japanから適合通知を受けたことを発表した。 パチスロ新機能となる「ボーナストリガー(BT)」は、昨年8月23日付で改正された警察庁の技術上の規格解釈基準(新解
2025-02-03