RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/01/28
ぱちんこ依存問題相談機関の認定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信1月24日(第141号)で12月の相談数は412件(支援室46件)と発表。昨年10月1日よりすべて沖縄事務所で1本化した集計。12月は19日間の受付であり、1日(12時間)平均21.7件。2018年1月からの累計5795件、1カ月平均482.9件、1日平均(受付244日)23.8件。2006年4月からの累計3万991件となった。
今回、支援室(夜間)含む集計となり、本人からの相談は201件(82%)、家族・友人43件(18%)。本人性別では、男性161(80%)、女性40(20%)。本人相談経路(201件中)では、ホール内ポスター81件、インターネット56件、不明・拒否45件、その他7件、ホール折込チラシ4件、ホール関係者3、ホール配布物3件、他の相談機関2件。ホール関係者はこれまでにない経路といえ、本人3、家族友人2の計5件があった。2017年4月から講習をスタートした「安全パチンコ・パチスロアドバイザー」は12月中に3万人規模となっており、その取り組み効果が今後期待されている。
RSN機関紙さくら通信は、134号より多色刷りとなった。その添付案内として、2月6日、さらに2月22日開催の「依存問題基礎講座」のダブル開催案内。一つは6日、遊技会館会場の「PCAGIP法による事例検討〜浪費事例&ギャンブリング事例〜」阿部誠氏(雷門メンタルクリニック・精神保健福祉士)。そして22日、全遊振事務所での「パチプロの視点から考える依存症対策〜パチンコの基礎知識を学びアセスメントを向上させよう!〜」丈幻氏(パチンコ研究家)。共に参加費は1000円(開催場所がそれぞれ違う点注意)。対象は、依存の問題の支援に携わる(携わりたい)方(依存問題を持つ本人、家族向けではない)。メールでの参加申込(氏名・所属・職種・電話・メール)が必要となっている(problemgambling-jccg@jcom.home.ne.j p)。お問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)についてはRSNまで。
RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
RSN 4月相談数295件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信5月24日(第169)号で4月の相談数は295件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)155件(支援室27件含む)、夜間(16時〜22時)140件(同16件含む)。4月期の年比較
2021-05-28
【総会】MIRAI 代表理事を東野昌一氏に一本化
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(東野昌一代表理事・加藤英則代表理事)は5月19日、神奈川県の小田原駅に直結するミナカ小田原コンベンションホールCにおいて第2期定時社員総会を開催した。総会は、オンラインを併用した参加となり、設立から約半年、東野新代表(写真)に一本化し、MIRAIの本格的な船出
2021-05-20
PAA ギャンブル等依存症問題勉強会(会員向け)開催
一般社団法人ぱちんこ広告協議会(大島克俊理事長)は5月18日、オンラインを併用した「ギャンブル等依存症問題に対するパチンコホール事業者の実際の取り組みについて」をテーマとした「ギャンブル等依存症問題勉強会」を開催した。講師は、認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)の西村直之代表理事
2021-05-20
RSN 3月相談数379件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信4月23日(第168)号で3月の相談数は379件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)216件(支援室28件含む)、夜間(16時〜22時)163件(同15件含む)。3月期の年比較
2021-05-04
『Lスーパービンゴネオ』が自主回収、自主規制に抵触判明
ベルコはこのほど、全国のパチンコホールに設置済みのパチスロ機『Lスーパービンゴネオ』の自主回収を決定した。日電協、全日遊連、中古機流通協議会などの業界団体を通じ、全国のホールに回収協力を呼びかけている。 1月31日付けで日電協がホール系4団体宛てに発出した文書によると、自主回収の理由は、同機が日電協
2025-01-31
マルハン史上初の硬式野球部「MARUHAN GIVERS」が本格始動、初の春季キャンプを2月1日からスタート
マルハン北日本カンパニーはこのほど、マルハン初となる実業団スポーツチームとして創設された硬式野球部「MARUHAN GIVERS」の春季キャンプを2月1日からスタートすることを発表した。同日には、チームの公式ホームページおよびSNSも開設される。 キャンプは、前半を徳島県海部郡海陽町の「蛇王運動公園
2025-01-31
『LスーパービンゴネオSB5』の自主回収に関する詳細が明らかに
ベルコは2月4日、パチスロ機『LスーパービンゴネオSB5』の自主回収に関し、取引先ホール向けに回収の具体的な方法や基準を記した文書を発出した。 同機の自主回収は、日電協が定めるパチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主規制に抵触することが判明したため、同社が決定したもの。1月31日
2025-02-04
ボーナストリガー(BT)搭載のパチスロ適合
オーイズミはこのほど、ボーナストリガー(BT)搭載の新台『LBパチスロ1000ちゃんA(アルファ)』が、型式試験機関の一般社団法人GLI Japanから適合通知を受けたことを発表した。 パチスロ新機能となる「ボーナストリガー(BT)」は、昨年8月23日付で改正された警察庁の技術上の規格解釈基準(新解
2025-02-03
【新台】ヘソサイズ1.5倍のドデカSTART搭載!「北斗無双」最新作
サミーは1月30日、パチンコ新台『e真・北斗無双 第5章 ドデカSTART』を発表した。ホールへの導入開始は3月中旬を予定している。 本機は「ぱちんこ真・北斗無双シリーズ」の最新作で、サミー初の「ドデカSTART」を採用。従来比約1.5倍のヘソサイズにより、変動効率を大幅に向上させた。加えて、ラッキ
2025-01-30