RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/01/30
一般社団法人 全国遊技ビジネス振興会(全遊振)ならびに一般社団法人 日本アミューズメントパチンコ産業ネットワーク(JAPaN)は1月23日〜25日までの3日間、京都・兵庫・大阪において、業界唯一の対話型勉強会となる出張!真参謀会議〜三都物語〜を開催。勉強会は(株)加藤商会(本社/大阪市浪速区)がプレゼンターとなり、関西のホール関係者が多数訪れた。
参謀会議とは両団体が4年前より定期的に開催している勉強会。業界各分野のコンサルタント等をコメンテーターとして招き、ただ聞くだけではなく、ホール・コンサル・メーカー・業者・講師等々、全ての参加者が誰に対しても発言権、質問権を持ち、話の最中であろうが、いつでもその権利を行使できる業界唯一の勉強会として回を重ねている。勉強会は主に東京の上野を会場としているが、この度、加藤商会営業部の柴田健蔵部長(関東営業所所長)の呼びかけによって関西での出張開催が決まった。
最終日となる1月25日、大阪市中央区の難波御堂筋ホールにおいて開かれた勉強会では、JAPaNの高橋正人代表理事や全遊振事務局の能登敏博氏を筆頭に、加藤商会の柴田部長(遊技機販社)や(株)エコフレンドリー(遊技機リサイクル)の今井大作代表、サン電子の北瀬紳一郎チーフアナリスト(稼動データ)など総勢10名のコメンテーターが参加。各分野のスペシャリスト達が「2019年の道を拓く7つの挑戦」をテーマに、昨年の振り返りから諸問題の整理、今後の展望まで様々な意見を出し合い議論を交わした。
開催に伴い挨拶に立った柴田部長は、「東京ではこの様な勉強会が常に開かれております。私は会社の東京営業所新設に伴い昨年より参加させて頂いているのですが、この様な勉強会を是非、関西でも開きたいと思い、コメンテーターの方々の協力を頂きながら今日を迎える事が出来ました」と開催経緯を説明。参加者と共に勉強していきたいと語った。
勉強会は2部構成。第1部は昨年の振り返りが中心で、第2部は今年の課題について整理する内容となった。振り返りでは昨年、集計開始以来、初めて新店が100店舗を割り込み、閉店数も集計以降過去最高となった指摘。両団体の集計によると昨年の新規開店数95店舗に対して閉店数は509店舗で414店舗の純減となった。この傾向は新規則への移行期間終了まで続くと予想すると共に、現在においてもスクラップ後、新店を別の場所で開店する企業や一部売却などで建て直しを図る企業も増えてきていると報告した。
第2部では【依存対策】【遊技機】【広告宣伝】【消費増税】【受動喫煙】【国際イベント】【雇用・離職率】について問題を整理すると共に各課題に対する方策などが伝えられた。依存対策では昨年の規則改正によって新たに追加された管理者の義務(過度な遊技を抑制するべく措置や情報提供等)について改めて説明。RSNのポスター掲示や安心PPアドバイザーの設置が不十分である場合、行政処分の対象となる可能性もあるとして注意を呼びかけた。遊技機問題ではこの先2年間で全国で約423万9千台、関西で66万7千台の旧基準機を撤去しなければならない現状について触れた。MAX機撤去の際は全国で約6万台で、比較すると7倍の遊技機を処理しなければならない。勉強会では今井代表(エコフレンドリー)のアドバイスを得ながら遊技機リサイクルの現状などについて見識を深めた。
RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
RSN 4月相談数295件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信5月24日(第169)号で4月の相談数は295件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)155件(支援室27件含む)、夜間(16時〜22時)140件(同16件含む)。4月期の年比較
2021-05-28
【総会】MIRAI 代表理事を東野昌一氏に一本化
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(東野昌一代表理事・加藤英則代表理事)は5月19日、神奈川県の小田原駅に直結するミナカ小田原コンベンションホールCにおいて第2期定時社員総会を開催した。総会は、オンラインを併用した参加となり、設立から約半年、東野新代表(写真)に一本化し、MIRAIの本格的な船出
2021-05-20
PAA ギャンブル等依存症問題勉強会(会員向け)開催
一般社団法人ぱちんこ広告協議会(大島克俊理事長)は5月18日、オンラインを併用した「ギャンブル等依存症問題に対するパチンコホール事業者の実際の取り組みについて」をテーマとした「ギャンブル等依存症問題勉強会」を開催した。講師は、認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)の西村直之代表理事
2021-05-20
RSN 3月相談数379件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信4月23日(第168)号で3月の相談数は379件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)216件(支援室28件含む)、夜間(16時〜22時)163件(同15件含む)。3月期の年比較
2021-05-04
フィールズ、「ぱちんこエヴァンゲリオン」20周年記念キャンペーンを開催!
フィールズは1月10日、「ぱちんこエヴァンゲリオン」シリーズ20周年を記念した特別キャンペーンの開催について発表した。 ぱちんこエヴァンゲリオンは2004年12月に初代機種『CR 新世紀エヴァンゲリオン』が登場して以来、多くのファンに愛されてきたシリーズであり、2024年12月に20周年を迎えた。こ
2025-01-10
【新台】初のパチンコ化!『eフィーバーうたわれるもの』、LT中の図柄揃い大当たりはALL3,000個以上
SANKYOは1月15日、パチンコ新台『eフィーバーうたわれるもの』を発表した。ホールへの導入開始は2025年4月上旬を予定している。なおスマパチ版となる本機ほか、199ver.のP機が同時にリリースされる。 本機は、人気ゲームシリーズ「うたわれるもの」を題材にしたスマパチ対応の最新機種。「うたわれ
2025-01-15
ダイナム限定導入!遊びやすさ重視の新台『PAシン・エヴァンゲリオン 99 遊タイム付 ごらくver.』
ダイナムは1月14日、ビスティと共同開発したパチンコ新台『PAシン・エヴァンゲリオン 99 遊タイム付 ごらくver.』を発表した。ホールへの導入開始は2月3日を予定しており、ダイナムグループ限定で計1,500台(ダイナム:1384台、夢屋:106台、キャビンプラザ:10台)が導入される。 本機は人
2025-01-14
【パチンコ新台】199ver.はLTの新たなゲーム性に注目!体感スペックの異なる2モードから選択可能に
SANKYOは1月15日、パチンコ新台『Pフィーバーうたわれるもの 199ver.』を発表した。なお199ver.の本機ほか、スマパチ版のe機も同時にリリースされる予定だ。 本機の題材となる「うたわれるもの」は、アクアプラスが制作した人気ゲームシリーズで、累計販売本数は120万本を突破する。2002
2025-01-15
保通協試験、パチスロ適合率が25.4%に回復
保通協は1月7日、令和6年12月の型式試験に関する実施状況を発表した。 12月に実施された型式試験の結果、パチンコについては受理件数が52件、結果書の交付件数が53件で、その内訳は適合15件、不適合38件であった。適合率は約28.3%(15件/53件)である。一方、パチスロについては受理件数が84件
2025-01-08