RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/02/28
(株)メイドインサービス(本社/東京都府中市)は2月27日、ホテルパークサイドにおいて新製品「Mode Master Pro(モードマスタープロ)」の発売を記念したプレス発表会を開催した。
冒頭挨拶に立った水谷健一郎社長は、「私共メイドインサービスは、パチスロの歴史と共に歩んでまいりました。最初はASシステムの運用から始まり、次に、各店独自のマネジメントを可能としたパチスロ機の設定シミュレーションソフト「Southern Cross(サザンクロス)」の提供を行って参りました。昨今では、クラウドシステムというものが主流となっているところから、今回より使いやすく、より簡単にしたソフト「モードマスタープロ」を新製品として発表させていただきます。中身は、過去30数年間培ってきた設定調整の経験・ノウハウがつまっており、それがクラウド化することでより便利になりました。昨年、遊技機規則等が改正となり、パチスロは6号機時代を迎えるところとなりました。新しい時代に対応し、かつ人材養成にもつながる設定シミュレーションソフトです。是非ともご活用いただきたく思います」とモードマスタープロの真価を伝え、業績安定の一助にして欲しいと呼びかけた。
モードマスタープロの概要について、同社・水谷佳介課長(営業本部)が説明を行った。同社が30年間培ってきた設定調整のノウハウを集結させ、パチスロ運用に欠かす事のできない日々の設定調整業務を「誰でも」・「簡単」に、より「スピーディ」に、さらに「安く」提供する事を実現した、同社オリジナルのパチスロ専用クラウド設定シミュレーションソフトと説明。パチスロ変遷期・6号機時代を迎えた今、売上・粗利の確保がより厳密になる中、(1)自店の設置機種データの管理・把握を徹底(2)能動的な設定調整を進める、という観点から、しっかり把握、しっかりしたパチスロ運用をするため、ソフトを駆使した裏付けある営業対応が重要と解説。「前にもまして非常に使い易い」「台数が少ない分、1台あたりの台粗が大きく全体売上に影響を与えるため、ソフトを使って細かくシミュレーションする事が重要」「2人で2時間かけていた作業が一人で40分程で終わるようになった」など、先行導入店舗の反響を紹介した。
最後に飯田信一部長からは、パチスロ営業環境について振り返りと今後の6号機時代の営業を展望。「裏付けのない設定調整は無意味」として、6号機時代を生き抜くためにも、各種実績データを裏付けにした設定ソフトでの日々の営業シミュレートが必須と強調した。なお、モードマスタープロ発売と同社40周年を記念し「先着40店舗様限定、月額基本料金40%オフ」など期間限定キャンペーンを展開中。また同社ホームページにてサンプルも公開中。詳しくは(株)メイドインサービス(HPもしくは電話・メール)まで。
モードマスタープロの活用を説明する飯田部長

水谷社長(左)と水谷課長
RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
RSN 4月相談数295件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信5月24日(第169)号で4月の相談数は295件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)155件(支援室27件含む)、夜間(16時〜22時)140件(同16件含む)。4月期の年比較
2021-05-28
【総会】MIRAI 代表理事を東野昌一氏に一本化
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(東野昌一代表理事・加藤英則代表理事)は5月19日、神奈川県の小田原駅に直結するミナカ小田原コンベンションホールCにおいて第2期定時社員総会を開催した。総会は、オンラインを併用した参加となり、設立から約半年、東野新代表(写真)に一本化し、MIRAIの本格的な船出
2021-05-20
PAA ギャンブル等依存症問題勉強会(会員向け)開催
一般社団法人ぱちんこ広告協議会(大島克俊理事長)は5月18日、オンラインを併用した「ギャンブル等依存症問題に対するパチンコホール事業者の実際の取り組みについて」をテーマとした「ギャンブル等依存症問題勉強会」を開催した。講師は、認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)の西村直之代表理事
2021-05-20
RSN 3月相談数379件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信4月23日(第168)号で3月の相談数は379件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)216件(支援室28件含む)、夜間(16時〜22時)163件(同15件含む)。3月期の年比較
2021-05-04
ダイナム、6年連続で「PRIDE指標」ゴールドを受賞
ダイナムは11月14日、一般社団法人work with Prideが策定するLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標2025」において、最高位のゴールドを受賞したと発表。ゴールドの受賞は2020年から6年連続となる。 同社は2020年4月、「多様な人材の活躍がダイナムの未来をつくる~画一化から多
2025-11-14
メイドインサービス、BT機の実績を総括
メイドインサービスは11月14日、第42回パチスロ定例セミナー「市場動向と最新機種解説 特集:BT機振り返り」をオンラインで開催した。店舗診断サービス『SIRIUS』の会員ホールを対象に、10月の市場動向の分析とともに、ボーナストリガー(BT)機の導入実績を振り返りながら今後の営業戦略のヒントを共
2025-11-14
マルハン東日本カンパニー、「制服の当たり前」を変える新制服を導入
マルハン東日本カンパニーは、従業員一人ひとりの個性や多様性を尊重することを目的に、従来の制服を刷新。表現の自由度を高めた新制服を11月11日より順次導入する。 同社は、個性や多様性を受け入れ、従業員が自分らしく働ける職場づくりを推進している。今回の制服改革はその一環であり、働く意欲の向上や顧客視点
2025-11-04
パチンコホールの広告宣伝市場、839億円規模に拡大 市場規模の1/3は「来店イベント・取材」 演者は総数1,400名~1,700名と推計
矢野経済研究所は11月17日、2024年のパチンコホール広告宣伝市場に関する調査結果を発表した。市場規模は839億円となり、前年から36億円(前年比4.5%増)拡大した。デジタル広告や来店イベント・取材の活発化を背景に、堅調な成長を維持している。 調査は、パチンコホールやホール経営企業、広告代理店
2025-11-18
『マイジャグラー6』がメダル機として検定通過
和歌山県公安委員会は11月11日付けの遊技機の検定通過型式を公示した。今回、検定を通過したのはパチスロ6型式、パチンコ1型式である。 ◆パチスロ ・Lパチスロ鉄拳6YD01H(山佐) ・LゴブリンスレイヤーⅡJZ(JFJ) ・Lスマスロ攻殻機動隊ZS(サミー) ・SマイジャグラーⅥKK(北電子) ・
2025-11-12