パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/04/10
ヤーマはこのほど、パチスロ新台『LBジャックポット』を発表。ホールへの導入開始は6月を予定している。
本機は、伝統の「リプレイテンパイハズレ=ボーナス」の出目法則を継承しつつ、新たなボーナストリガー(BT)による“1G連RUSH”のゲーム性を実現。ノーマルタイプに+αの出玉性能を持つ意欲作となっている。
通常時は、7セグと告知音によってボーナスの内部成立を示唆。セグが「7」であればBIG濃厚、「3」であればBIG or REGの期待が高まる。演出面では、プレイヤーの好みに応じて演出モードの切替が可能となっており、出目から告知を楽しむノーマルモードや、レバーONで先告知が発生する沖スロモードといったモードを選択可能だ。
BIGボーナス当選時には、最大89枚の獲得に加えてBTが発動。BT中は1G連でボーナスが連続する仕様で、BIGが継続する限りBTが継続。REG当選でBTは終了し、通常時に移行する。BTのループ率は設定1で約67%となっており、発動時の平均獲得枚数は約355枚(設定1・初当たりBIG含む)と、塊感ある出玉が期待できるスペックとなっている。
BIG終了後にも演出モードの選択が可能で、BIG or REGを第3停止までに告知する「ドキドキモード」や、レバーONで即告知する「バレバレモード」など、異なる告知タイミングの演出が楽しめる点も魅力だ。
主なスペックは以下の通り。
■BIG確率:1/348.6~1/290.0(設定1~6)
■REG確率:1/524.3~1/290.0(設定1~6)
■合成確率:1/209.4~1/145.0(設定1~6)
■出玉率:98.0%~107.0%(設定1~6)
※設定は1、2、5、6の4段階構成
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パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコホール運営のダイエー(石川)が負債約3億円で特別清算|最盛期に年商40億円も
民間信用調査機関の帝国データバンク金沢支店によると、石川県、富山県などでホール運営をしていたダイエー(石川県河北郡津幡町横浜、登記上の本店は東京都千代田区丸の内1丁目、浅野哲洋代表清算人)が5月26日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。 1951(昭和26)年設立。石川県内の津幡町やかほく市、
2025-06-13
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
伝説の名機「獣王」が“ミニスロ”で復活 家庭で楽しめる復刻プロジェクト始動
4号機時代に一世を風靡したパチスロ機「獣王」が、復刻モデル『ミニスロシリーズ第1弾「ミニスロ獣王」』として再び姿を現す。サミーの名機をベースに、約5分の1サイズで忠実に再現した本モデルは、家庭でも本格的なパチスロ体験が楽しめる点が特徴だ。 「ミニスロ獣王」は、2000年に登場したオリジナル機の演出や
2025-06-11
【パチンコ新台】継続率約95%のLTが遊パチ『CYBORG009』で楽しめる!
ニューギンはこのほど、パチンコ新台『CYBORG009 RULE OF SACRIFICE LT99ver.』を発表。ホール導入は7月を予定している。 本機は、ラッキートリガー(LT)を搭載したシリーズ機『CYBORG009 RULE OF SACRIFICE VS SCARL BODY EDITI
2025-06-16