中段チェリー選手権

記事一覧へ

公開日: 2023/03/21

『スマスロ北斗の拳』が登場するまで、もう少しですねぇ。いやあ、待ち遠しい。

ちなみに僕はもう試打しています。

面白いよぉ！　大丈夫。何も心配はいらない。もうホントに初代『北斗の拳』の面白さが味わえるから。ハイリスクな仕様でもないし、ちゃんと遊べる。夕方からでも安心して打てる。

オジサン達が待ち望んでいたスペックが、そこにはあります。マジで。

で、ぼんやり考えていたんですよ。

「北斗の拳と言えば、中段チェリーだよなぁ」って。

中段チェリー。プレミア役として扱われ始めたのはもう少し後の話だけど、レア役の主役になったのは『北斗の拳』から…いや、実際は他のマシンからだったような気もするけど、世間的には間違いなくそう。

あのねぇ、中段にチェリーが止まった瞬間の「救われた感」よねぇ。救われるとは限らないんだけど、何かホッとする出目なんですよ、『北斗の拳』の中段チェリーって。

でもさ、北斗の拳と言ってもいっぱいあるんですよ。初代から始まって、6号機でも何機種か出てる。

今回は全『北斗』シリーズ（ノーマルタイプは除く）の中段チェリーを見比べて、どの中段チェリーが一番心に刺さるかを決めましょう。

まずは初代。

これよなぁ！　僕は上段北斗が好きだけど、小役に挟まれた中段チェリーも奥ゆかしさがあっていいよねぇ。本前兆に飛んでくれそう。リプレイがちっちゃくて可愛いなぁ。

次は『北斗の拳SE』。

うーん。なんだろう、コレじゃない感あるよなぁ。なんか見ただけでイラっとする。それは僕がSEで死ぬほど負けていたからだろうか？　天国で成立しても50％、なんなら設定3以上は40％でしか前兆に移行しないからだろうか？　青7はカッコイイんだけどね。なんか思い出補正でダメだわ。逆に。

『北斗の拳2』（乱世覇王天覇の章）はヤメておきますね。人間、忘れておいた方がいいものがあります。

じゃあ次は『世紀末救世主伝説』。

トキBARの当たらなさそう感やば（笑）　絶対狙わねぇし、たぶん当時も狙ってなかった。この台はやっぱり黄7だよなぁ。サミーの7で黄色なんて、むちゃくちゃ珍しいからね。チェリー、スイカとの相性も◎。優勝候補筆頭の中段チェリーですわ。

そして関西で特に大人気だった、『北斗転生』。

この台は正直、中段チェリーの価値が低めだったけどね。でも、黒BAR上段の出目はかっこいいよなぁ。マジで100連ぐらいしそうな見た目してるもん。マジでラオウって感じ。ラオウいないけど。コイツも優勝候補の一角ですわ。

次はお待ちかねの『強敵（とも）』！

うーん。あれ？　こんなんだっけ？　なんか個人的に一番好きだった気がするんですけど、こうして見ると一番ないわぁ（笑）　前兆いかなさそう。特にリプレイはさみのヤツ。小役サンド目フェチの僕がないっていうんだから、本当にないよ。10％ぐらいでしか当たらなさそう。

うわぁ、『強敵』よりヤバいヤツいたぁ！！　『修羅』やばぁっ（笑）　なにこれ、絶対当たらないでしょ。チェリーもなんか紫だし。へぇ～、修羅ってこんな感じだったかぁ。

この調子だと、『新伝説創造』もヤバそう…。

悪くない！　黄7の方はモチロンだけど、へんな目みたいなヤツもいいね。ちょっと赤が渋滞してる中段チェリーだけど、なんかパワーに満ちてる感じがしていいわぁ。1Gも回したことないけど、なかなかな中段チェリーをお持ちですなぁ。やっぱりパチスロも女性と同じ。1回、脱がせてみないとわからんもんです。とんでもない隠れ美乳でした。