パチンコ・パチスロブログ

常時山本

特日の設定配分

記事一覧へ

公開日: 2019/02/19

皆様、こんにちは。
 
 
 
たまにはユーザーが知りたい部分にも触れないと^^;
 
ってことで「特日の設定配分」について触れてみる。
最近は広告宣伝規制により表立っての「イベント」は厳しくなったけど旧イベント日などでしっかり集客できている店舗が多数あるのも事実。
 
 
 
ということで、某店の旧イベント(と思われる^^;)日の設定配分を見てみる。
 
 
 
総台数200台 ※全リセ
 ・設定1 103台
 ・設定2 42台
 ・設定3 6台
 ・設定4 21台
 ・設定5 13台
 ・設定6 15台
 
 
 
平均出率で103%ってところ。
AT機にどれだけ設定を入れるかどうかでブレるけど^^;)。
 
思ったより入ってる!? 入ってない!?
 
 
 
店舗側としては、高射幸機に代表される看板機種とジャグラー系、それとユーザーが求めていそうな機種に入れる傾向にある。
そしてこの時「広告宣伝費」と考え放出予算を組むか、それとももう少し出率を落として「抜き」で組むかは店舗事業(これまでの粗利推移状況や繁忙期、閑散期等)によっても異なる。
 
店舗としては「ガセ」という風評は避けたいから、この集客と粗利のバランスをとるのが難しい。永遠の課題だ!
 
 
 
設定の入れ方は全台系、法則系、塊、カドなど、店舗によってもクセがあり、いかに少ない高設定でインパクトを出せるかを考えている設定管理者も多い。
つまり、ユーザーとしては店舗のクセを見抜けば勝率が高いということ。
 
次回打ちに行くことを考え、事前に特日の状況を見て、信頼度や法則を確認するのは大事。
 
 
簡単に言うと、普段の日から集客できている店舗+並びがキツい店舗は設定配分の状況も良いということになる。
 
 
ただ、毎回ではないけど一部の特日で「ぶっこ抜き」する場合もあるのでユーザーの皆様はお気を付けください^^;
 
 
Twitterアカウント:@jojiyamamoto 
 
 

ライター・タレントランキング

このページのトップへ