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塾長

クソ、クソがっ

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公開日: 2023/08/03

 

 以前、視聴者様からパチンコ、パチスロ動画でマジギレするのは大崎一万発大先生と私だけだというご指摘を頂いたことがあります。私は自分の動画も人様の動画も基本観ないのでそう言われても、いまひとつピンとこないのですが、大先生についてはツイッター上での暴れっぷりを定期的に見ているのでそれとなく察しがつきます。実際、私も大先生とは同い年ですが、話すときはいつも岸田総理と同等、或いはそれ以上に言葉遣いには気を付けていますし。

 

 

 

 

 私の場合、ガチギレを期待している視聴者様がいたり、台本に「三枚目が入ったら派手に暴れてください」と書かれていたりするから、あえてやっている部分もあります。要するに半分演技で半分本気で、三浦理恵子は半分不思議。私とていい大人ですから収録中に理性を失うことなどまずもってあり得ない、池上彰がATとARTの違いをテレビで分かりやすく解説するくらいあり得ない話なのです。多分。

 

 

 

 

 実戦費は完全自腹なので、クソほど負ければ、いや、負けそうな気配を察すれば誰だってイラつくことはあります。そういうときに感情を露わにしないのがプロだと、たまに経費で打っているガル憎先輩はおっしゃっていましたが、私個人の意見としては大負けぶっこいているのにヘラヘラしているというのは小学四年生が披露宴の席で「結婚はいいものです」とスピーチするのと同様、ちょっとした違和感を覚えます。やはりある程度は感情を出していいのではないか、クソほど負けたら文字通りクソがっくらいは言っていいのではないかと私は思うのです。

 

 

 

 

 連敗続きで私との収録に臨んだ元祖炎上クイーンはこの日もクソほど負けていました。収録中はいつ「クソがっ」が出るのか、もしかすると席に座ったままリアルなクソを出すのではないかと、かなり楽しみにしていたのですが、そこはやはりプロ。多少、不貞腐れブスにはなったものの、最後まで「クソがっ」もクソも出ることはありませんでした。もっとも、収録後のファン対応を見る限り、クソは出ずとも、うんこはしっかり出たようですが。

 

 

 

 

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