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パチンコ・パチスロブログ

塾長

バカっぽいパチスロ用語

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公開日: 2023/10/12

 

 チャン目はスを抜く必要性をまるで感じないからで、マイホはオーナー以外の人が言うのはどう考えてもおかしい上、パチンコをやらない人が聞いたら奥様または彼女のアソコを意味する破廉恥な隠語だと思われかねないからで、さらに言うとこぜろくは単純に頭が悪そうだから私は絶対に使わないというただそれだけの話なのですが、すみません、他人は否定も肯定もしないスタンスだなどと言っておきながら、こぜろくの使い手を思い切りバカにしてしまいました。でも、本当にバカっぽいと私は思っているので訂正は致しませんし、謝罪会見も行いません。実際、バカっぽいなと思って話してみるとやっぱりバカだったみたいなこと多いですし。

 

 

※この頃、バカっぽいねとよく言われました。

 

 

 マイホという言葉の使い手とは絶対に友達になれないと、以前、沖ヒカル大先生は言っていました。これについては友達いない、いらない、作らないで知られる私もまったく同じ考え。私の場合、バカがバレるから極力バカっぽい言葉は使わないようにしているのですが、それとは別にもうひとつ、ライターという言葉に携わる仕事をしているからというのもあるかも知れません。って、アクメ城ドラキュラとか手マンゲリオンとかクン肉マンとか呼吸する感覚で書くけど。

 

 

※これはバカっぽいのではなくバカです、バカ殿です。

 

 

 無論、分からなくはありません。そうしたいわゆる、ちょっとパチンコ、パチスロ通を気取れそうな言葉をトートバッグのように普段使いしたくなる感覚は分からなくありません。実際、私もサシシとかゲダキとかナバフォとかパイーンとか、イキリハゲにチョビヒゲピアスというバカ丸出しの大先輩が、救いようのないバカだった頃に作ったバカ用語を使いはしなかったものの、ちょっとカッコいいかもと思ってしまった時期はありますので、分からなくはないのですが、ライターという仕事に就き、歳を重ねていくうちにそういうのがカッコ悪いと思うようになったのです。

 

 

※尊敬する大先輩も以前は漁村にいる明るいだけが取り柄のバカといった感じでした。

 

 

 これは恐らく私だけではないように思います。演者でもタレントでもユーチューバーでもなく、今なお文章を書き続けている、或いは何十年と文章を書き続けてきたライターと呼ばれる方々は皆、同じ気持ちではないかと思うのですが、よくよく考えてみたらチャン目もマイホもこぜろくも、我々が日常的に使っているゲチェナとそう大差ないのではないかと思ってみたりして…はい、かどおわー。

 

 

※かどおわの使い手はやっぱりバカでした。

 

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