パチスロ 交響詩篇エウレカセブン
サミー
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2015/08/05
俺の記憶はところてん式。基本的に新しい情報がひとつ入ると古い情報がひとつ消える仕組みになっているので、古い台を打つときはかなり苦労します。
左にチェリーを押せばいいのは分っています。押し順ナビが出たらそれに従えばいいことも分っていますし、出ない台は悪い台であることも分っています。分らないのはゲームの流れと内部仕様。ゲームの流れは打っていれば徐々に、ぼんやりとでも思い出すはずですが、内部仕様はどうにも…。特に攻め時とヤメ時は見誤ると確実にエナ野郎にやられますからね。周囲の打ち手の動きをつぶさに観察しておく必要があります。
さて、今回は久々に初代エウレカを打ちました。通常時に発生した押し順当てに正解しコーラリアンに突入したまでは良かったのですが、古い台なのでぶっ壊れているのでしょうか。白い風船みたいなのが出るばかりでいつまで経ってもコーラリアンが始まりません。
とはいえ、私だってパチスロライターの端くれです。他のART機同様、突入リプレイを引くまでは準備状態だということくらいは容易に想像がつきますし、確か初代エウレカは突入までに2つのハードルがあって契機役を二度引かないとコーラリアンがスタートしない仕組みだったとぼんやりですが記憶しています。つまり、最初の契機役を引いても二度目の契機役を引く前にハズレ(白い風船)を引いてしまうと最初からやり直しだったような気がするのです。
もっとも、買い足しまでしてようやく突入したコーラリアンが二度続けて46枚だったときはゲームの流れとか数値関連とか、もうどうでもよくなりましたが…。初代エウレカセブンの担当ライターより。
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