お知らせ クーポン ヘルプ

パチンコ・パチスロブログ

塾長

疑念払拭

記事一覧へ

公開日: 2015/11/18

 いつの頃からか、取材来店情報で出しているときの様子をツイッターにアップすると「店から台を教えてもらっているんじゃないか」という風なことを、たまにですが言われるようになりました。

 

 フザケんじゃないよ、このクソッタレといった感じですが、仮にもし自分がバカみたいに負けていて、その横でライターがバカみたいに出していたらと考えると、それが事実であれ、FU-JI-TSUであれ、そう思ってしまう気持ちは分からなくもありません。こんばんは、工藤静香です。

 

 現在、そうしたライターに対する疑念を少しでも払拭するため様々な取り組みがなされています。店に到着しても実戦前は事務所に挨拶に行かないとか、ホールによっては一般入場の最後尾から入店するとか、聞き出せる状況を極力断つ努力はしているのですが、同行している代理店の人間、或いはホールの人間が耳元で囁き女将にならないとも限りませんからね。そんなとき疑惑を追及されて「頭が真っ白に…」は通用しないし、たとえこの俺が許しても世論が、そしてこの方が許さないと思うのです。

 だったらもういっそセレナーデ、取材来店情報はデモ遊戯にしたらどうかと思うのです。希望者には自腹実戦でなく、お店のコインを借りて勝ち負けなしの実戦をするデモ遊戯を認めたらどうかと思うのです。これならライターは堂々と設定6を打てるし、店と所轄が許すなら超美味しい状況でヤメてお客様に譲ることもできる。要は皆が皆、ハッピージャグラーよりもハッピーになれると思うのですが、

実際のところ、出玉管理の面や経理の面から難しいというホールが多いようで、なかなか実現するには至りません。

 

 となると、もはや打ち手のライターに対する疑念を払拭することは不可能。出すたびにやいのやいの言われ続けるのかも知れません。ただ、常に負けている俺の場合、そうした心配をする必要はあまりないようです。つい先日も二日続けてバジ絆の設定6の隣のダメな台に座るという快挙を成し遂げた際、フォロワーの方から「塾長は店に台番を教えてもらっているんじゃないか、設定6の隣の村一番のゴミ台の台番を教えてもらっているんじゃないか」と言われたばかりですので。はい、おしまい。

ライター・タレントランキング

このページのトップへ