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塾長

五島、バジやめるかも知れないってってよ 2

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公開日: 2016/01/27

 向いていないのだと思いました。バジ絆の設定6の隣のゴミ台を二日続けて掴んでしまうのですから、ちんちんは剥いているけどバジ絆は向いていないということなのだと思いました。三日続けてはマジ勘弁であり、チョーウケるーであり、発狂パンクスなので、とりあえずバジ絆とは距離を置こう、八百屋コカツくらいの距離感で付き合おうと思ったのですが、その翌日の来店実戦の入場抽選で9番を引いてしまったのです。無論、三日連続はイヤなのでハナビを打つか、トキオデラックスを打つかで悩んでいたのですが、顔見知りの常連に言われた「その番号でバジ打たないなんてバカですよ」でちょっと考えました。

 

 正直、バカという言葉はオモダミンみたいに「千葉に東京湾あるんすか?」とか少し変わったことを言う人のためにあると思っていたのでショック、ショッカー、ショッケストでした。バジを打たぬだけで二回りくらい年下の方にバカなどと言われるなんて露ほども思いませんでした。ただ、そこまで言われたら私だってやってやろうじゃないか、三日連続がなんだ、松本バッチこいといったわけでバジに座ったところ、案の定、左隣が6と思しき挙動を見せやがったのですから、これはもう後悔先に立たず、ちんちん後ろに立たずです。

 

 かてて加えて、右隣も完全に6の挙動。三日連続来店の最終日は設定6に挟まれる生き地獄を味わうことになるのかと、いつ終わるとも知れぬ買い足しをしながらぼんやり考えていたら、俺の台で設定4以上確定演出が発生。出玉こそ伴わないものの、これにてヤメる理由はなくなりました。

 設定4以上とはいっても、村で一番出ていませんでしたからね、もう家に帰ろうと思いました。飛行機の時間までかなりあったので鹿児島から東京までタクシーで帰ろうと、東京無線の予約センターに電話を入れたそのとき、俺の台にこれが出たのです。

 これでようやく解放される。三日連続で設定6の隣に座る憂き目にあったのは紛れもない事実ですが、俺の台も設定6というか、恐らくゼンロクですからね。これでようやく生き地獄から解放されると思ったのですが、やはりそう上手く事は運ばぬようで、下の写真をご覧になればお分かりのように、俺は最後の最後まで生き地獄でもがき、そして苦しみ続けることになったのです。はい、おしまい。

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