燃えて散ってハナビ
記事一覧へ公開日: 2016/03/09
まどマギでクンニ負けを喫してからというもの、まるで勝てません。しかも、トータルでたいそうな額やられているので、やはり立ち回りのスケールは小さくなってしまいます。事実、最近は抽選でいい番号が取れないとちょっとホッとしたりします。ああ、バジの土俵に上がる必要はないのだなと思うとマジでホッとしたりします。
負けたくないからハナビを打つ。これが正しい選択なのかどうかは分かりませんし、正義なのかどうかも分かりません。もしかしたらスロ打ちとして完全に終わっているのかも知れませんが、実戦上、ハナビなら1を打ったとしても、そう酷いことにはなりませんからね。うん、やっぱり完全に終わっているというか、終わって新シリーズが始まっているような気がしないでもないのですが、そういう理由から最近は朝イチ、ハナビに走ることが多いです。
朝イチから左リールに暖簾を狙っている時点で立ち回り的には後ろ向きなので、基本目標は低めに設定します。千円浮けば大勝利、チャラなら御の字くらいの気持ちで台と向き合うわけですが、先日、どう考えても高設定だろうという優秀台を掴むことに成功しました。
氷の出現率は完全に最高設定のそれ、ビッグ中の斜め風鈴が偶数設定をにおわせたとなると、設定2のヒキツヨシ、或いは設定6のヒキヨワシと考えるのが妥当です。実際、ボーナスも面白いように引けたので、もしかすると幻の設定8をツモった可能性もあるわけですが、その面白いように引けるボーナスはほぼほぼバケ。高設定の感触は確かにあるのに5時間ブン回した結果がチャラだったとなると、やはりこう言わざるを得ません。なるほど、これが暖簾に腕押しかと。はい、おしまい。
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