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パチンコ・パチスロブログ

塾長

不条理

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公開日: 2016/04/20

 一部地域で俺は負け屋と呼ばれているらしいので仕方がないといえば仕方がないのですが、割と頻繁に不条理なハマリに遭遇します。

 

 たとえば昨日、久々に打ったバジ絆のBT突入率はまずまずというか、6寄りの2じゃないかと思うほど良好でしたが、二桁ゲーム数で引けたBCは3時間回して一度きり。そのほとんどが300G台とか400G台とか天井目前とか、マジもうやってらんねえレベルであり、下皿にションベンないしローションであり、それこそ心の中で下パネルを何百枚叩き割ったか分からないくらい酷かったであり、ぶっちゃけBC確率約230分の1ってなんだよって話でもあるわけですよ。村一番のゴミジャグラーだってもうちょい引きますよ。

 この勢いは最後まで止まるところを知らず、4053G回した時点でのBC確率は193分の1。先ほどよりは若干良くなったものの、設定1のBC確率は139分の1ですから、もはや設定云々の話じゃありません。仮に設定があるとするなら1どころかマイナス、イクミ分の1って熱中時代の太川陽介かよって思わず突っ込みのひとつも入れたくなりますよ。

レバーの叩き方が悪かったのか、それともメイン基盤がまだ温まっていなかったのか。そのあたりは分かりかねますが、確率というシェフの気まぐれサラダよりも気まぐれなものに見放された結果、大負けぶっこいたわけです。パチスロはときにマミさんの運命よりも残酷だなと思うわけですが、こうしたケースは大負けパターンの王道。自分が悪かったとか、運がなかったとか、心のどこかで折り合いをつけて納得するしかありません。つまり、この程度のことは割とよくあること、決して不条理とは言えないわけです。

 

しかし、これに関してはどうでしょう。ここまでハマってバケはやはりどう考えても不条理と言わざるを得ないと思います。はい、おしまい。

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