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パチンコ・パチスロブログ

塾長

確かな手応え

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公開日: 2017/04/13

 GOD揃いで615枚しか獲得できなかったことは先般お伝えした通りですが、正直、あれはなにかの間違いだったのではないか。いい日旅立ちと書かねばいけないところを、誤っていい日中出しと書いてしまった、その程度の軽い間違いだったのではないかと、科学的根拠も医学的根拠もありませんがなんとなくそう思うのです。

 あくまでも個人的な意見ですが、新基準機に関して言えばゲーム性は総じていいと思います。1セットのARTを駆け抜けたときの獲得枚数がジャグのバケ以下でレバー玉を自らのケツの穴に突っ込んでやろうかと思うことも間々ありますが、真の出玉性能はあんなものじゃないはず。一撃50万枚は無理でも一撃5千枚程度のコインを吐き出すポテンシャルは秘めていると思っています。もっとも、それを経験したことはただの一度もありませんが。

 

 先日、そのチャンスが俺にもようやく訪れました。初打ちの番長3を、台間に挟んである薄っぺらいバイブル片手に打っているときにリールが逆回転を始めたのです。そうポセイドンで言うところのGODに相当する最強役、超番長ボーナスを引き当てたのです。

 

 

 既にご存知のように、超番長を引いた場合は頂ジャーニーが確定するばかりか、ボーナス消化中の7揃いが高確率になったり、消化後は対決連チャンモードに移行したり、ちょっとしたヒーロー気分を味わえたりと特典も満載。1Gあたりの純増も約2枚とあって、下皿を見て凹む、目を覆いたくなるといったこともありません。遂に来たかと、新基準機の真の実力を目の当たりにする日が遂に来たかとこのときばかりは確信しました。

 

 

 残念ながら5千枚にはあと一歩及びませんでしたが、一撃946枚の大爆発。新基準機の確かな手応えを感じ取り、光よりも速くバーサスへと移動しました。はい、おしまい。

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