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パチンコ・パチスロブログ

塾長

公開日: 2018/02/01

 1月にアップされたブログをすべてご覧になった方はご存じでしょう。いつもなら一度くらいはある勝ち自慢がなかったことを。そりゃそうだ、1月は2勝しかしていないのですから。しかもその2勝は2万勝ちと3千円勝ち、トータルで見た場合の1月の収支はマイナス40万を優に超えました。

 

 基本的にプロが並んでいる店は設定もそれなりに入っているケースが多いので番長3からスタートしてダメだと分かったら、いや、今日もダメだと分かったらすぐさまボーナスタイプに移動します。逆に膝の出たスウェットにクロックスのコピー商品を履いたプロ連中がまったくおらず、1パチの海物語狙いと思しき人生の先輩方が多く並んでいる店はバーサスからスタートしてそのまま打ち切ることが多いです。この立ち回りであればそう酷いことにはなりません。そう、そこまで負けることはないはずなのに40万。今年は疲れない、落ち込まない、あきらめないをモットーにがんばろうと思っていたのですが、40万ともなるとさすがに落ち込みますし、遺書をしたためたくもなります。

 

 1月に行った店が全部ゴミだったのではないか。そう思われる方もいるやも知れませんが、決してそうではありません。むしろ、出している店のほうが多かったように思います。だからこそ、激しく落ち込んでいるのです。もしかしたら俺パチスロ向いていないんじゃないか、そう思ってしまうのです。多分、向いてないですけど。

 

 耳元で薬師丸ひろ子に元気を出してを歌ってもらえば、多分、元気もチンポも出ます。ただ、それが不可能である以上、どうやって元気を出すか。それを考えねば前に進むことができません。ロンハーマン有楽町店を店ごと買おうか、ブスな女を汚い四畳半で乱暴に抱こうか、それとも八百屋コカツを呼んでスリングブレイドをやってやろうか、様々な憂さ晴らしを考えたのですが、やはり最も効果的なのは人の不幸。そう、ロジックはみなさんが俺の負けを見て元気を取り戻すのと同じでした。はい、おしまい。

 

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