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北斗の伝統

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公開日: 2018/06/23

 初代から始まってこれまでに何作リリースされたのか。もう分からないというか、全部ソラで言える打ち手は東海道線の駅名を全部言える天才小学生くらい凄いと思うのですが、北斗のパチスロに共通して言えることは嬉しい、楽しい、大好きが大当り中という一点に凝縮されている点です。

 

 

 大当り中は出玉が増えるので当たり前といえば当たり前の話ですが、転生の神拳勝舞は突入時点で次回継続が約束されるケースはありません。勝舞魂を20個持っていても50個持っていても安心できないからこそ、逆に面白いと俺は思えるのですが、無論、勝舞魂を2万個持っていれば鬼に金棒、ウシオに肉棒。たとえ内部システムが次回継続を約束しなくても、この俺が約束します。

 

 

 転生に限らず、初代も修羅も強敵もやはり大当り中に面白さとアツさが凝縮されています。この点はまさに北斗の伝統、そう言っても決して過言ではないのですが、その一方で通常時が超絶ツマンネエのも北斗の悪しき伝統です。とりわけ、俺が先日打った新伝説創造の通常時は、創造というだけあって想像を絶するつまらなさ。あまりにもつまらなくてハゲるかと思いました。

 

 

 バジ絆みたいなシステムは嫌いじゃないですし、エピソードを獲得すれば俄然面白くなる点も理解できました。なので、大当り中に関して言えば下の写真のように腹を抱えて笑えるほど面白くはありませんでしたが、そこそこアツくなれるというか、システム自体は悪くないと思いました。悪いのは初当りが重い分、通常時の占めるウェート彩が高い点にあります。

 

 

 創造を打ち始めて2時間、初当りを2回射止め千枚程度のコインを持っていたにもかかわらず、アズスーンアズやめたい。アズスーンアズコインを流したい。そう思ったのはやはり通常時がクソつまらなかったからに他ならないのですが、最終的に6時間キッチリ打ち切ってしまった理由はこれ。俺も人間なので金に目が眩むことはあるのです。はい、おしまい。

 

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