お知らせ クーポン ヘルプ

パチンコ・パチスロブログ

塾長

撮られるプロ

記事一覧へ

公開日: 2018/07/20

 自撮りをすることはあっても、それをどこかに上げるような真似はしません。自撮りをツイッターやインスタに上げれば「いいね」がたくさんもらえると、以前、ハズレのほうの東條が言っていましたが、自意識過剰だと思われるのは心外だし、俺はそもそも自分の顔があまり好きではありません。ええ分かっています、分かっています。若い頃は年に一度くらい大沢樹生に似ていると言われましたから、そこそこカッコイイことは分かっていますが、それを敢えてアピールすればただでさえ悪い俺のイメージがさらに悪くなります。この仕事はイメージも大事。只今、イメージアップキャンペーン中なので、これからも自撮りをアップすることはありません。

 

 ただ、写真に関しては好きとか嫌いとかにかかわらず、撮られ慣れていることは肯わないわけには行きません。ホールや旅先、プロレス会場などで「写真いいですか?」と言われれば、私はいつだって快く応じますし、また他のライターもソープの待合室や不倫の現場でなければ基本的には対応してくれると思います。皆様のお陰で仕事をさせて頂いているのですから、これは当然と言えば当然のことですが、俺がイメージアップキャンペーン中であることを忘れないでください。

 

 

 詰まるところ、ライターは写真を撮られるプロと言えなくもないのですが、仲間内でもよくやる隠し撮り、あれに関してはこちらも撮られることをまるで分かっていませんから防ぎようがありません。特に最近のアプリにはシャッター音を制御するものもあるため、エロ動画でも観ているのかなと思ったら実際はこっそり撮られていたなどということも間々あります。よくツイッターやインスタに晒されている無防備かつ無様なライターの姿は概ね仲間内の隠し撮りによるものです。

 

 

 ほとんどの人は隠し撮りなど気づきません。ビワコ先生なんぞはシャッター音を絞らなくてもまったく気づきませんから、よほど鈍感か、更年期障害か、そのどちらかだと思います。しかし、これまでに掲載した写真をご覧になればお分かりのように、大ベテランのかおり先生は違います。こちらが隠し撮りをしようと思っても、即座に気づいてしっかりとポーズを決めます。これぞまさにプロ中のプロ、不倫中の芸人およびライターは見習うべきだと思うのですが、すみません、下の写真に関してはちょっと事情が異なります。俺はラインを返そうとスマホを手に取っただけで隠し撮りをするつもりはありませんでしたが、せっかくポーズを決めてくれたから仕方なく撮ったというのが本当のところです。はい、おしまい。

 

ライター・タレントランキング

このページのトップへ