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塾長

以シン伝真

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公開日: 2018/10/10

 身体もデカい、声もデカい、態度もデカくてペ〇スもデカいからでしょう。すんません、ペ〇スはかなり派手に盛りましたが、視聴者様や読者様、同業者などから塾長は恐いと言われることが多々あります。パンティは頭に被ってナンボ、床に並べてナンボだと思ってはいますが、念のため言っておくと前科はありません。であるにもかかわらず、何故恐いと言われるのかまったくもって分からないのですが、とにかくその恐いイメージのある俺に対し、まったく物怖じすることなく毅然とした態度でハッキリと、そしてときどきディスりを交えながら物申す年下の後輩がいます。それは誰かと言うと梅屋シン。そう、以心伝心梅屋シンです。

 

 

 現在、配信されているスナックまいみの動画を観た方はご存じでしょう。ディスクアップを辛いと言った俺に対し、やれ同じ土俵で語らないで欲しいだとか、やれ自分で解析してみろだとか、外来種の話ならともかく、パチスロの話でそこまでムキになる必要ないだろと言いたくなるような異論反論オブジェクションを全力投球してきたわけですが、あれを見てスッキリしたという視聴者様もきっと多いでしょうからいいです。あの場は俺の負けということで世論が納得するのであればそれでいいのですが、正直、心の中ではこう思っていました。誰がなんと言おうとディスクアップは辛いんだよバカと。

 

 

 この日の初当りは12本突っ込んでバケ、次の当りはさらに10本突っ込んでバケ。初ビッグを引くまでに都合30本突っ込んだ台のどこが甘いのかと言いたくなる俺の気持ちも少しは理解して頂けるのではないでしょうか。ボーナスタイプは2万入った時点で負け確定ですから、やっぱり雑誌やサイトに掲載されている機械割は計算ミス、そう思ってしまうのも無理からぬ話です。

 

 

 もう一度ビッグを引くまでは絶対にヤメられない。梅屋じゃないですけど、ムキになって打ち続けたところ、そこそこのハマリを食らってようやくビッグ。砂利を積載したトラックとあさま山荘の鉄球、どちらがいいか選べと台に語り掛けたのは言うまでもありませんが、とにかくこんなクソ辛い台でもそこにあると打ってしまうからもう撤去してくれないか。そんなことを考えながらダラダラ打っていたら、こんなものが出てきやがるのですから、いやはや、パチスロはなにが起こるか分かりません。

 

 

 下がって下がって下がりに下がって上がって上がって一撃ズドン。辛いはずのディスクアップでようやくまともな勝ちを拾ったとなると梅屋の言う甘いにも一理あるというか、下の写真を見る限り、梅屋シンのシンは真理のシンということになりますかね。

 

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