ぱちスロ冬のソナタ
京楽
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2019/05/30
俺は無償で提供されるものに対して公の場で批判しないと決めています。ひとりで居るときに壁に向かってぼやいたり、文句を言ったりすることはあっても、人の目があるところでは批判しないようにしています。とか言うと、俺の昔のツイートやブログを掘り起こして「批判しているじゃないか」と批判する人がいるかも知れないので、訂正します。昨日から公の場で批判することをヤメました。
たとえば民放のテレビ。石橋貴明のたいむとんねるは途中から番組コンセプトが変わったため、毎週の予約録画をヤメましたが、それは俺の欲している内容とはちょっと違うなと感じたからであって、決してつまらなくなったからではありません。テレビドラマもそうです。新ドラマが始まるとひと通り録画しますが、初回放送を観て違うなと思ったら予約を解除すればいいだけの話。ブログやSNSに「つまんね、もう観ない」とか「観たのは大失敗」とか書く必要はまったくないと思いますし、「貴重な時間を返せ」というのであれば、まずはおもしろいかどうか、それを見抜く目がなかった自分を責めるべきではないかと思うのです。何故ならタダだから。
デパートで配られている試供品やスーパーの試食品も同じです。顔に塗ってみたら肌がただれたとか、口に入れてみたら屁が止まらなくなったとか、健康に害を及ぼしたのであれば批判してもいいというか、すぐさま製造元と監督官庁に連絡を入れるべきだと思いますが、好みじゃなかった、さほど美味くなかったといった理由であらん限りの罵詈雑言を浴びせるというのはちょっと違うなと俺は思うのです。
無論、これは俺個人の価値観であって決して他人の価値観を否定するものではありません。中には批判することでストレスが解消されるという人もいるでしょうし、誰かの批判がきっかけで是正された、不正が発覚したみたいなこともあるでしょうから、批判したい人はやればいい。ちゃんと道筋を立てて、どこがどういけないのかを説明した上で批判すればきっと多くの人に支持されるでしょうし、説得力も増すんじゃないかと思います。やりたい人はバンバンやってください。
先日、時間潰しのつもりで打った冬ソナは基本ポラリス揃い待ち。実写演出に発展すればそれなりに期待できるようですが、デフォルメ発展はほぼアウトとの印象を受けました。とはいえ、短時間実戦で台の良し悪しを語れるほど俺はパチスロに明るくないので公の場で批判するつもりは毛頭ありません。予約録画と同様、そっと心の解除ボタンを押せばいいだけの話なのですが、これは無料でなく有料。しかも、3万とかなりの額を吸い込んだ上、こんなことまで言われたのですから、少しくらい毒を吐いてもいいですかね。
フザケンナ、バカ。
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