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塾長

衝撃の事実

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公開日: 2019/11/27

 先日、ガル憎先輩とパチスロが上手いライターは誰かという話になりました。パチスロが上手いというのは目押しが上手いだけでなく総合的に見て上手いということなので、中武のアニキはこれに当てはまりません。何故ならアニキは目押しだけで言えば東京オリンピックの代表候補ですが、こと立ち回りに関して言えばド素人。毎月、ハーデスでいくらやられているんだって話です。

 

 

 

 

 真っ先に名前が挙がったのは無道。いい店を知っているし、目押しも上手いし、なにより立ち回りが上手というのがその最たる理由です。この日はどの店のどの機種を打てば高設定にありつける可能性が高いか、即ち勝率が上がるかをよく知っている上、高設定を掴めなかったときにどう対応すればいいか、このあたりに関しても熟知しています。さらに言うならプロ寄りのスタンスで仕事をしているライターはいい店の情報をあまり出したがらないのですが、無道の場合、店名はもちろん、抽選時間や駐車場の有無、開催される違法イベントの内容まで懇切丁寧に教えてくれます。ドヘタな俺にとってはP-WORLD以上に頼りになる存在と言えます。

 

 

 

 

 イトシンも名前が挙がりました。プライベートで一緒に打ちに行くことはないというか、きっとこの先もありませんが、収録などで一緒になるとうっとりするような立ち回りをします。機種知識が豊富なのでどの機種にも対応できる上、よしんば高設定が掴めなかったとしても俺のように設定1のディスクアップで年明けまで粘るような真似はしません。とにかく高設定が見つかるまで探して探して探しまくる。まだまだ探す気ですか、それより僕と踊りませんかと声を掛けても探します。たとえそれがベタピンの店だったとしても探すと思います。こうしたスタンスは見習うべきだと思いますが、俺がやると大怪我するので決して真似すべきではないと思っています。

 

 

 

 

 あともうひとり、名前が挙がったのがガイドの編集からフリーランスになったホール&大津先生です。彼はジャグラーが嫌いなジャグラープロ。一度、何故嫌いなジャグラーを打つのかと聞いたところ、どの機種よりも高設定が入っている=勝てるからとアサヒスーパードライ以上にドライな答えが返ってきました。彼にとってパチスロは引き出し専用のキャッシュディスペンサー。そもそも低設定を打つことは時間の無駄だと考えているようです。実に耳の痛い話ではありますが。

 

 皆、パチスロが上手いことは間違いありません。ガイドワークスの誰に聞いても上手いと言いますが、立ち回りに関しては三者三様。似ているようで実は似ていないので勝っている、上手い以外の共通点はないという話になったのですが、最後にガル憎先輩が「でも、みんな勝つために凄く頭を使っているよね」と言ったところで、すごい共通点があることに気づきました。頭を使っているからか、名前が出た三人は皆ハゲていました。

 

 

※確かにこの人たちもパチスロ上手いし。

 

    

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