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塾長

ビタ押しの対価

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公開日: 2020/01/22

 パチスロ関連の動画をほとんど観ないのでよく分からないのですが、私の知る限り、中武のアニキと桧山君は目押しの超スペシャリスト。彼らを上回る逸材はこの業界にはいないと思っています。というか、中武のアニキから目押しを取ったらタバコとボンヤリしか残りませんし、桧山君はDANGERをダンガーと、SAUSAGEをサウサゲと読む卓越した英語力しか残りません。

 

 

 

 

 ただ、どういうわけかアニキはよくビタ押しをミスります。ディスクアップではとりわけよくミスります。何故ミスるのか、正直まったくもって分からなかったのですが、アニキの「どうせ3Gだし」を聞いて納得しました。そもそもアニキは犯罪まがい、もとい攻略プロ上がり。目押しに見合った対価が得られない機種に関しては高田純次くらいテキトーに押す、だから頻繁にミスると推察されます。事実、攻略法が存在した明治時代から大正時代にかけての注射針くらいリールが細いスロでビタ押しをミスっているところをみたことがありません。

 

 

 

 

 また、ツイッターでういちが書いていましたが、大花火のビタハズシで「あっぶね」と言って手が止まる業界人を私はアニキ以外に知りません。普通は勢いそのままに押してしまいミスるのが関の山ですが、アニキはここで急ブレーキを踏んでミスを回避。それもそのはず、大花火でビタハズシをミスると場合によっては200枚以上の損失を被りますから、1回の目押しの対価はかなり高いのです。

 

 

 

 

 先日、超ディスクアッパー選手権東京予選の会場を訪れ、全国から集まった猛者の、本気の目押しを見てきました。あれだけのギャラリーに囲まれてビタ押しを決めるのは至難の業、かなりメンタルが強くないと本来の実力を発揮できないのではないかと心配していましたが、それでもあれだけの点数を叩き出すのですからやはり皆バケモノです。俺は誰よりも上手いと思っている方は是非観て欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 どうせ3Gのディスクアップですが、この大会で優勝すれば331万円。目押しの対価としては充分すぎる額なのでここはやはり中武のアニキ、桧山君にもチャレンジして頂きたいというのが、私だけでなく全国のスロ打ちの多分願いなのですが、残念、関係者は出場できないとのこと。ならばいっそのことライターをヤメるというのはどうでしょう。ヤメてまたすぐ復帰すればいいだけの話だし。

 

 

※俺もこれくらいはできます。というのは嘘で人が出したスコアです。

 

    

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