外出自粛要請の読み方を変えてみる
記事一覧へ公開日: 2020/04/22
政府の外出自粛要請を受け、皆様はどのような日常をお過ごしでしょうか。このクソコラム読んでいる皆様は、濃厚接触になるからとディープキスやクンニクマンを控えている超真面目な方ばかりだと認識しております故、不要不急の外出を避け、いまこの瞬間も真っ暗な部屋の隅っこで体育座りしていると確信しておりますが、すみません、本音を言うと私は他人にまったく興味がないので何をやって過ごしてもらっても構いません。なんなら湯船でションベンしてもらっても構いません。
しかし、そうは言ってもぼちぼち3週間。こう長引くといくら家が好きな私でもさすがにやることがないというか、パチンコ滅亡論も5周目に突入したので外出したいです。すみません嘘です、一生このままでいいです…と、書いたところではたと気づきました。もしかするとこの外出自粛要請、考えようによっては、いや、読み方によっては、いま日本が抱えている大きな問題を解決する打開策になるのではないかと気づいちゃった、気づいちゃった、ワーイワイ、でっかちゃんなのです。
※面白いので買っていない方は是非。
外出を「がいしゅつ」でなく「そとだし」と読むことで外出しの自粛を要請する。つまり、外出自粛要請は外に出る行為と外に出す行為、双方の自粛要請を意味するダブルミーニング。外出を控え、奥様への中出しを推奨することで少子化問題を一気に解決しようという狙いです。無論、子ども複数世帯に対するさらなる支援拡充や保育施設の整備なども同時に推し進めていく必要がありますが、家にこもっていても楽しいことなんぞひとつもないという方がほとんどでしょうから、試してみる価値は大いにあるように思います。
濃厚接触も特定のパートナーであれば多分問題ないし、コンドームも品薄だと聞きますし、もしかしたらコロナ離婚の危機に瀕している夫婦は、この外出自粛要請で離婚を回避できるかも知れません。少年も兄弟を欲しがっていたことだしと16年ぶりに一発決めるべく、風呂上りに勝負のブーメランパンツを手に取ったのですが、毒嫁が既に51歳と妊娠するにはやや無理があること、そしてその51歳の誕生日が先々週の金曜日であったことを私塾長、すっかり失念しておりました、ごめんなさい。
※先ほど「誕生日おめでとう」とこれを渡したら思い切り無視されました。
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