生配信やらないんですか?
記事一覧へ公開日: 2020/05/06
自粛生活中に色んな方が配信を始めたからでしょう。最近、塾長は配信やらないのですかといった風なことをよく聞かれます。配信をやっていない人のほうがもしかすると少ないかも知れないので、そう聞かれることはある意味、自然の流れなのかなと思ったりもしますが、あの手の配信は暇の潰し方が分からない、或いは暇であることが我慢できない、承認欲求がとても強い、全世界に向けて発信したいことがある、純粋に支持してくれるファンのためにという使命感、出馬に向けての地盤固め、どれかひとつでも引っ掛からないとやらないと個人的には思っています。
私はこの自粛生活を多分沖ヒカル先生の次くらいに楽しんでいるので暇はむしろ大歓迎。映画にテレビに映画にテレビにと毎日忙しくしているので、暇を持て余しているとの感覚は皆無です。また承認欲求も強くありませんし、次の衆院選に赤コーナー(共産党)から出馬する予定もありませんし、皆様との交流の場ということならツイッターとインスタがありますし、発信したいことはこのブログと雑誌などの連載があります。そう考えると配信をやるメリット、デメリットではなく、やる理由がないのです。
こういうことを書くと、塾長はギャラが発生しないからやらないのかとディスられそうですが、勘違いしないで欲しいのはギャラが発生する配信は基本仕事だという点です。イチナナにポコチャに入場料を取るオンライン飲み会、さらには代理店のサイトを経由して閲覧できる生配信などはすべて仕事。リスナーから直でもらえるか、代理店を通してもらえるかという違いこそあれ、どちらも仕事であることに変わりはないのです。なので、私もどこかから話があって、なおかつゴミ集積所のアルミ缶や段ボールを無視できなくなったらやるかも知れません。
結局、なにが言いたいのかは、これを書いている途中、ひやま君の生配信に長々お邪魔したことですっかり忘れてしまいましたが、いま生配信は腐るほどあるから暇を持て余している方はそれを観たらいいんじゃないですか。女性がやる有料のオンライン飲み会はギャラ飲み、或いはオンラインキャバクラだと思えばいいんじゃないですかという、どうでもいい発表だったと思います。ごめん、ホント忘れましたわ。
※この生配信はやったところで需要なし。
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