お知らせ クーポン ヘルプ

パチンコ・パチスロブログ

塾長

殺してくれ

記事一覧へ

公開日: 2020/08/06

 自らのパチスロ人生は負けと共にあると考えているので、負けることに関してはある意味仕方ないと諦めている部分はあります。二万負けて二万負けて三万負けて四万取り返せば充分とは言わないまでも、年間のトータル収支が20万負け程度で収まってくれれば御の字だと思っていますが、このひと月での負け額がマジハンパない。落ちているコインのみならずアルミ缶まで気になりだしたとなると、これはもう完全に五島アラート。推定平均設定1の地元ションベンになど行っている場合ではありません。

 

 優良店か否かは客層を見れば大凡分かります。老人と私しかいなければベタピン、ホール内を徘徊している若い人がいれば最低でも設定4、しのけん先生がいれば間違いなく設定6があるので、以前、しのけん先生を何度か見掛けた大型ホールの通常営業にプロ気取りのKEN蔵と朝イチから突撃して新台のサラ番2を打ちました。

 

 

 

 

「ここは上げ狙いが有効です」

 

 言われた通り、前日の凹み台に座って打ち始めるといきなり天井に連れて行かれて初戦敗退。高設定はあまりハマらないと聞いていたので250のゾーンまで回してポイと捨てましたが、普段、低設定ばかり打たされているからか、A滞在時は250のゾーンを超えたら天井まで当らない仕様だと個人的には思っています。

 

「絶対に4はありますから」

 

 この日、しのけん先生はおらず、店内徘徊と張り付きを得意とするKEN蔵がいるということは、その推測もあながち間違っていないと思うのですが、残念、どれを打っても高設定らしき感触は得られず。絶対にあるという設定4は一体どこにあるのか、探しても探しても見つからなかったのは、それらしき台をKEN蔵の野郎が打っていたからです。このクソがっ。

 

 

※この日、初となる頂ラッシュは15時。190枚で終わりました。

 

 

 高設定が確実に置いてあり、なおかつライバルがそう多くない優良店で打つ場合、とりあえず片っ端から空いている台を打つ必要があるため、やはりどうしても投資は膨らみがち。地元のションベンで打っていれば、端から探すことをしないので2万負けで済んだなと優良店で7万負けた私は思うのです。殺してくれ。誰か殺してくれよ。

 

 

 

   

この記事の関連情報

関連する機種

ライター・タレントランキング

このページのトップへ