パチンコ・パチスロブログ

塾長

お前が言うなバカヤロー(NO FUTURE)

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公開日: 2021/04/01

 

 よく聴くのはAORやダンスクラシック、産業ロックといった80年代の音楽。最近はヤングの話についていくためyamaやずっと真夜中でいい、藤井アタリでなく藤井風なども聴きますが、無論、ここで言うヤングとはストーンズやビートルズなど、紀元前の音楽ばかり聴いている高田馬場のヤングとは名ばかりのオッサンのことではありません。今どきの若い世代のことを指します。

 

 

※主食はケバブ。床にボロボロとキャベツを落としながらケバブを頬張る、食い方が超汚いオッサンです。

 

 

 車の運転が苦手かつ大嫌いなので自らハンドルを握ることはそうありませんが、プライベートでどこかに出掛ける際は、そのときのシチュエーションに合わせて車内の音楽を選曲します。海に向かうときはAORが多いのですが、気分次第で(責めないで)サザンだったり、オメガトライブだったり。これからヤル予定のスケを助手席に乗せるときは私がびしょ濡れソウルと呼んでいるエロいソウルミュージック。また夜、都内で車を走らせるときはメロウなダンスクラシックと決めていますが、よくよく考えてみると夜に車を走らせるわけですから、恐らく正解はYOASOBIの夜にぶっかけるなんでしょう。知らんけど。

 

 

※車種はヤンマーです。

 

 

 アクセスも出玉状況も悪いパチ屋に向かうときは負けることを想定して髭男の宿命を、想定していた以上に負けた帰りはとにかくうるさい曲を身体が欲するので主にクラッシュやガスタンクみたいな発狂パンクスを聴くことが多いのですが、先日、6万負けた収録の帰りに突然奥様から銀座にいるから迎えにきて欲しい、いや、迎えにこないと殺すぞといった内容の脅迫ラインが届きました。

 

 

※どちらも名盤です。

 

 

 大負けしたあとで私も荒れていますからフザケンナ、このクソババア、誰が行くかと言いたいのは山々ですが、奥様と大崎さんの言うことは絶対。仕方なく、本当に仕方なく銀座に迎えに行き、奥様を助手席に招き入れたところ、今度は車内で流れていたうるさ系のパンクロックをディスるディスる。やれクソうるさいだとか、やれ下品な音楽だとか、もう散々な言われ様。確かに、うるさい音に慣れていない奥様にパンクはややハードルが高かったようにも思いますが、まさかよりによってそれを着ているタイミングで言われるとは思いませんでした。

 

 

※本人、それとは知らずに着ていたようです。

 

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