第104回 ドクズへの勧誘
記事一覧へ公開日: 2020/05/08
今回のコラムは「サロンドクズ」で好評だった回のブログを抜粋しております。
ドクズに入ったらこんなブログが無修正で読めると思っていただけたらありがたいです。
(このブログは修正されております)
やぁやぁどーもケンタブリトニーだぉ。
まず初めに、このブログが見えてるということは、皆さん「サロン・ド・クズ」のメンバーになられてる素敵な人たちと言うことで間違いないですかね?
そんな皆さんにひと言だけ言わせて、
「メルシー」
まぁこのブログは、ドクズの人しか見れないと言うことで、堅苦しい感じはなしで書いていこう。
と思っていたのですが、サロン・ド・クズの紹介文に
「あのケンタブリトニー氏のコラムが無修正で見れる」
なんてことを書かれた日には、まぁちょっとお気楽気分でブログを書いてはいられないと思ってしまったわけで、なんならDMMの担当者に何故ハードルを上げたんだと言いたい。
ゆうてケンタ中年は器用にみえて、ただの器用貧乏だからそんな使いわけできないからな!
座右の銘は
「理想は高目でハードル低目」
なんだぞコラ、タココラと言ってやりたいですね。
今、僕はDMMぱちタウン内で無料で読める
「ケンタのバリクズ裏日誌」
というブログを掲載してます。
もちろん無料で読めるからといって、手を抜いたりとかはしていなくて、常に全力フルスイングです。
ただお金を払って読んでくれてるここのドクズの皆さまのために僕は、このブログを裏日誌よりも全力フルスイングしたいと思ってる次第でございますな。
しかもサロン限定ということは何を書いてもある程度怒られないはず。
「下の白髪っていうのは、チ〇チ〇から生えてくるってもんじゃなくて、先にタ〇キ〇の方から生えてくるよね? 〇マ〇ンから生えてきた3年後に〇ん〇んから生えてくるよね?」
なんてライフハックをのせても多分怒られないし、伏字にもならない。
(このコラムは修正されております)
バリクズ裏日誌でも、なんならバリクズ収録の一献でも絶対にカットされてしまうようなお話も無修正でのせれるはずさ。
25歳の誕生日、仕事終わりに歌舞伎町に繰り出したケンタ青年。
終電なんてとっくになくなっていて、漫画喫茶にでも入って始発を待とうと思っていたら、そこへ1人のオカマが
「お兄さん遊ばない?」
見た目にして60歳は余裕で超えてそうなオカマ。
僕はもちろんオカマにも、白米を銀シャリと呼ぶ世代の人にも、興味はなく、無視していました。
するとマッカーサーをリアルで見たことがありそうなそのオカマは
「24歳のちょっとぽっちゃりした良い子よ」
と言い放ち、その瞬間僕はすべてを悟りました。
この人が相手をするのではなくて、このオカマはお店の客引きなんだと。
そして僕は
「お姉さんも一緒にしてくれるならOKだよ!」
その頃のケンタ青年は、まぁとにかくクレイジーが染み付いていて、思わず反射的にそんなことを言ってしまいました。
そしてお店につくとそこには、確かに24歳のメガネをかけた若い女性がいました。
笑顔も素敵で愛想もあり、そして何よりも僕好みの巨乳。
まぁ強いて欠点を言うとしたら
「巨乳は巨乳でも、八艘飛びとかをしていた、全盛期の舞の海関よりも確実にデカい。見た目だけで完全に100キロを超えていた」
今その部屋には、お店に行くまでに世間話をしていた年金を受給しているであろうタイプのオカマと100キロを超えてる女性とケンタ青年。
「起きて半畳、寝て一畳、飯を食っても二合半」
なんてことを前田慶次は言っていましたが、オカマとケンタと100キロ女子の3人の空間では、1畳ではまったく足りないし、きっと二合半+ビックマック×4個食べても彼女の胃袋は満たされないはず。
でも、払ってしまったものはしょうがないということで、なにはともあれ単独でシャワーに。
もちろん100キロの女性が
「洗いましょうか?」
と聞いてきましたが、洗って貰ったら、幼少期に遊んだ「電話ボックスにスポンジを詰めるゲーム」みたくシャワー室がバラバラに壊れると思い、丁重にお断りしました。
ただ読んでるドクズの人に勘違いされたくないのですが、ケンタ中年の信念は
「相手が恥ずかしがってくれたら、見た目、体型問わずに抱く対象」
ということで、普通にワクワクしながらシャワーを浴びてたんでございますな。
そんなワクワク気分もあって、少し急ぎ目にシャワーを浴び、扉を開けるとそこにはなんと
「上半身が裸、下は白いブリーフ。もちろんこのブリーフは若手レスラー的なシュッとしたタイプではなく、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、スタン・ハンセン、田上明ライクなもっさりとしたタイプ。まさに王道タイプのブリーフ一丁の年金受給者であろうオカマ」
が、力道山よろしくシャワーを出てすぐのところに立っているではないですか。
面を喰らっているところにオカマは開口一番、
「尺八してあげるわ!」
と言い、僕の下半身に手を伸ばしてくるではないですか。
僕は思わず
「大丈夫です。お姉さんはたまにお手伝いして僕を盛り上げてください」
と伝え、オカマの後ろに、ジャバ・ザ・ハットよろしく鎮座している100キロ級の女子のもとに。
ただ先程も言った通り、恥ずかしがってくれるなら、なんでもイけるタイプのケンタ青年。
普通に楽しみつつも、いよいよ物語はクライマックスに。
ただクライマックスに向かうにしても、先程尺八を断ったオカマはなにもしてこない。
(尺八を断ったことにショックを受けてるのか? そっちじゃないんだよ。イキナリ扉を空けたら王道白ブリで年金を貰ってるかもしれないタイプのオカマがいたら誰でもビビるでしょ?)
と心の中で思ったので、
「お姉さんも一緒に盛り上がろうよ!」
とケンタ青年がいうやいなや、とても年金受給者の可能性大のオカマとは思えない動きで僕の背後にきて
「おチ〇コ、おマ〇コそれそれー!!」
と言いながら手拍子で囃し立てるではないですか。
その様子は、まるでアスリートや格闘技の選手が、お客さんを煽って己を奮い立たせるかの如くでした。
「おチ〇コ、おマ〇コそれそれー!!」
と言いながら手拍子するオカマ。
それを聞きながら、目の前の100キロ女子とお部屋で行為を楽しむケンタ青年。
部屋とオカマと100キロを超えた女子と私
平松愛理もビックリな状況でしたね。えぇ。
サロン・ド・クズではこんな、ぱちタウンでは絶対に話せない、ハートフルなジブリ映画を見てるようなお話なんかも、ちょこちょこのせていこうと思うので、これからもよろしくお願いいたします。
そしてご入会ありがとうございます。
といったブログが、サロンだけで読めるんですよ、さらに無修正で。
それに加えてオンライン飲み会やメンバーへの質問などができて月々920円。
お安いかお高いかはあなた次第。
ぜひ入会のご検討、よろしくお願いいたします。
続
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