パチスロ モンキーターンⅣ
山佐
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2020/06/30
やぁやぁどーもケンタブリトニーだぉ。
気がついたら6月も終わりな今日この頃、皆さんどうお過ごしでしょうか?
不思議なもので休みまくっていた時を忘れる位働くとあっという間に時間が過ぎるものですな。
6月は久しぶりにパチスロが打てたことが楽しすぎて、その楽しかった思い出をブログに書いていた気でいましたが、それは気だけでブログをアップしないまま今月も残り僅かに。
でもケンタ中年はめげません。
逆に6月初旬に打ったときの気持ちが、6月の終わりまで、いまだに燃えさかっているということは、あのとき感じたパチスロ楽しいって気持ちは間違いじゃなかった。
とプラス要素にとらえさせてもらう、いやそう思っていただけるとありがたい。
正直もっとも楽しいことはボートなんじゃないかな? と思っていたときもありました。
しかし、人生最長のパチスロ空白期間が明けて感じたことを、ヒステリックブルーばりに声高らかに言わせて貰いますが結局パチスロが好き。
まぁ後にヒステリックブルーは、春よりも女が好きだったということが発覚するんですけどね。
元々ひねくれた性格のケンタ中年。この自粛中のライター、タレントによるボートレースブームを見ていると、まぁ思うところもあったりしてたので、なおさらパチスロが楽しくてしょうがない。
もう世の中、SNS時代が極まっていて、フォロワーの多さ=正義みたいになってきてるじゃないですか?
フォロワーが少ない人がどんなに面白いことをしても、それがたとえ誰よりも早い先駆者だったとしても、フォロワー数が数十万を超える人に食われてしまう。
まさにそんなSNSの弱肉強食時代に突入したんだなと心から実感しちゃったんですよね。
その点、塾長さん、くりさん、マリブ鈴木氏は、フォロワーの大小はあれど、数字では測れない信用があるなと痛感、そして尊敬の眼差しを向けたいですな。
完全に恨み辛み嫉みで話が脱線してしまったので、話を戻すとまぁ久しぶりにパチスロを打ちに行ったら、そんな負の感情をもぶっ飛ばす様な衝撃をうけたんですな。
メダルを入れる、レバーを叩く、リールが回る、ストップボタンを押して止める、大当りする、出玉が増える。
たったこれだけの基本的な所作が鬼のように楽しい。
初めてパチスロを打った時の衝撃を超えるぐらいの楽しさを今体験しています。
こんなに脳内でアドレナリンやエンドルフィンが出たのは、風俗でヌルヌルマットプレイをしたとき以来かもしれません。
いや乳首舐め手〇キをされたときの、あの何とも言えない、男の子なのに乳首が気持ちいいんだと思う的な感覚。
正確には打ってる最中はそんな気持ち悪い思考にはなってないのだが、まぁとにかく楽しかった。
特にモンキーターンIVが楽しくて打ちまくった。
皮肉なことにモンキーターンはボートレースが題材の漫画。初代も完璧だったけども、その楽しかった初代を完全に再現したどころか、それを上回った。
6号機の絶対的な弱点の「2400枚」規制。どんなリメイク機もそれがネックとなり、面白いのだけれども、どこか冷めた気持ちになっていた。
ただこのモンキーターンという台は、過去のシリーズ機種でも一撃で「2400枚」出ることがあまりなく、一撃「2400枚」も出た日には、もう大満足な気分になれた台だった。
さらにハマればハマるほど継続シナリオが優遇されて、単発で終わることも初代に比べたら少なくなった。
仮に単発で終わっても純増も1G/2.7枚と、初代を簡単に超えているため、初回の継続をかけたレースで、ラオウの剛掌波レベルに継続が望み薄の榎木さんが出てきても、獲得枚数が100枚を下回ることもなくなってるじゃないか。
しかも仮に単発で終わっても設定不問で25%で天国ループまでする。
今このブログを書いてる時点で、もう打ちたいぐらいのジャンキー状態になってます。さらに言うと456以上が確定した台を何回も打ってしまってる。
やばい写真を貼り付けているだけでも打ちたくなってる。
そんなこんなで、久しぶりにブログネタには困らないぐらい、パチスロを打ってるというわけですな。
やっぱりジャンキー的に打ってる台を打ってる人が書いた方が説得力あるでしょ?
例えるなら、ピエール瀧が
「ガリガリ君のパイン味を毎日食べている。なんなら今日10本買って冷凍庫にストックまでしている」
というInstagramの投稿を見て
「あっ、ピエール瀧がこんなにもハマるなら絶対美味しいやつなんだ」
他の人に説明しても大体、ていうか自分自身も
「あぁなるほど」
となる説得力のある事象なんだと気がついてしまったので、次回から当分の間はパチスロブログを書いていこうかと思う。
ただし何故ピエール瀧にこんなにも説得力があるかは割愛させていただきます。
続
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