ご挨拶
記事一覧へ公開日: 2014/12/31
誕生日だとかクリスマスだとか、この歳になるとそういうイベント事が割とどうでもよくなるというかいつもと変わらない感じでやり過ごすわけですけれども、やはりこの時期だけはどうしても浮き足立ってしまい、行きずりの女を抱いてしまわないだろうかとか、夜の代々木公園で全裸になってしまわないだろうかとかを考えてしまいます。えぇ、もういくつ寝るとお正月です。ってか、明日です。
12/28に無事今年最後の仕事を終え、現在連休真っ只中。ボクは塾長さんのように正月をワイハで過ごすわけではなくいつものようにマネリで過ごすだけなので、この時期はゴロゴロしながら溜まっている録画と溜まっている性欲を消化するのですが、それでも一歩外に出ると年末年始独特の雰囲気にのまれ、新年の訪れというものにある種の「だらしなさ」を感じております。師走がピリピリ感漂っているから、余計にそう感じるんでしょうね。
テレビからは毎年のように「いやぁ、今年もあっという間でしたね」なんてフレーズが聞こえ、ボクはといえば毎年のように「そろそろ一年の短さに気付けよ」とテレビに対してツッコミを入れているわけですけれども、まぁそれは年末年始の挨拶のようなものですからね。テレビの人も、本当はわかっているのでしょう。多分。
ともあれ、こうやって無事新年を迎えることができるのも、すべては仕事が充実しているおかげ。つまりそれっていうのは、言い換えればいつも見てくれている、読んでくれている皆さんのおかげであります。本当に今年も一年ありがとうございました。
というわけで、来年もよろしくお願い致します。よいお年を。
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