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諸積ゲンズブール

速攻で片付けるわよ

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公開日: 2015/08/26

少し前のブログで遅れ馳せながらまどマギにハマりつつあるという話を書きましたけれども、先日ようやく後編(DVD)まで見終えまして、そうなるともう完全に止まらなくなってきました。まどマギ愛が。

ここ最近は、打てる状況さえ整えば寝ても覚めてもまどマギ。設定推測要素は一通り頭に叩き込みましたし、打っているうちに割とレアな現象なんかも体験できているおかげで、経験値はみるみるうちに上がってきています。こんなに面白いのなら、もっと早くから打っておけばよかったと今になって激しく後悔している次第です。あたしって、ほんとバカ。

 

ただ、原作を知ってしまったがために、打っていて胸が苦しくなることも。

ご存知、上乗せ特化ゾーンであるワルプルギスの夜はそこそこの上乗せは見込めるし現実的な確率で訪れる1番のチャンスなのですが、原作でのそれは、ほむらちゃんに悲しい運命を背負わせた最強の魔女。それを知ってからというもの、どうしてもワルプルギスの夜突入を素直に喜べない自分がいるのです。あぁ、またほむらちゃんが倒される…って。

また、さやかちゃんの扱いにも心が痛みます。 SLOTまどマギに登場する5人の魔法少女を期待度別に表すと、さやかちゃんは間違いなく1番下。ステップアップ演出はどうせ弱チェの「1」担当だし、連続演出はさやかちゃんが出てきた瞬間「はいはい、ワロスワロス」となります。

しかし、原作でのさやかちゃんは魔法少女になってまで怪我を治してあげた男にフラれ、しかも仲の良かった友達にその男をとられるという憂き目にあい、その結果、現実世界に絶望して魔女になってしまうわけです。ここまで過酷な運命を背負った少女を、なぜ最も弱いキャラという位置づけにせねばならなかったのでしょうか。少しは活躍させてくれても…ねぇ?

だからでしょうか。さやかちゃんの連続演出発生時にタイトルが花火柄だと喜びもひとしおで、ついついガッツポーズをしてしまいます。速攻で片付けるわよと息巻いても速攻で片付けられるマミさんもそこそこかわいそうですが、やはり原作を知ってしまった以上はさやかちゃんに活躍してほしいなと思わずにはいれません。

 

まぁしかし、そんなことをいいつつも、ユニメモの推しキャラはまどマギの中で唯一グラマラスなマミさんなんですけどね。

マミさんに、速攻で片付けられたい。

 

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