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諸積ゲンズブール

確率論

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公開日: 2016/01/11

出落ち感がハンパないサムネですけれども、一応ご説明しますと、これ、甘デジの慶次です。

つまり大当り確率は1/99.9ですから、確率の7倍以上ものハマリをくらっていることになります。丸々僕がハメたわけではないとはいえ、いくらなんでも…ねぇ。

 

最終学歴が中卒な僕は算数はできても数学はできないので確率論的なものは全く詳しくないのですが、ちょっと調べましたところ、大当り確率が1/100の場合で7倍ハマリをくらう確率は0.088%となるようです。…なんて言われてもピンとこないと思いますので例をあげますと、北斗強敵の低設定(AT初当り出現率約1/400)で天井に到達するには確率の4倍ハマリが必要となり、それを確率にすると1.82%となります。多分。

まぁ、実際には強敵の低設定の初当り出現率はもうちょっと悪いので天井到達率は若干高くなるわけですけれども、低設定を0Gから打つとAT初当り50回に1回くらいは天井までハマるってことでしょうか。よくわからないけど。

 

その計算だと、甘慶次がここまでハマる割合は大当り約1100回に1回。本機の導入台数は約1万台といわれておりますから、仮に全ての台が1日1回初当りを引いたとすると、全国でこういうハマリ台が約10台は出現するわけです。恐らく。

 

そう考えると、ものすごく珍しい体験ができたなぁと、ブログのネタができてよかったなぁとも思うのですが、この日は朝から秘宝伝で6万ヤラれておりまして、涙目で甘慶次にいったらこの仕打ちですから、やはり何を打ってもダメな日ってのはあるわけで、何回に1回ハマるとかではなく、そういう日が何日に1回訪れるのか、誰かパチスロバイオリズムを早く解明してくれないかなぁと、割と真剣に願っています。

 

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