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諸積ゲンズブール

擬似キャバ

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公開日: 2016/06/19

導入当初はページを担当していたこともあってちょくちょく打っていましたが、その頃のそれは打ちたいから打つというのではなく、どこか義務的に、担当なんだからという意識の中で打っておりました。えぇ、ラブ嬢の話です。

 

最近は再導入するホールも少なくはなく改めて評価されるようになってきた本機ですが、なぜにもっと早くから打ち込まなかったのか、義務的にではなく率先して打たなかったのかと後悔しきり。打てば打つほど、知れば知るほど極限まで無駄を省かれているといっても過言ではないシステムに頭が下がる思いです。

 

正直、平和オリンピアのマシンは「カラい」というイメージがありまして、長いパチスロ人生の中でも打ち込んだと胸を張っていえる機種は初代猪木くらい。この頃はイメージ云々ではなくただ単純に猪木が好きだったということもありますが、5号機以降は件のイメージが常につきまとい、なかなか打ち込む気になれませんでした。

 

そういったわけで、これまでラブ嬢も本腰を入れて打つことはなかったのですが、先日再導入されたホールで打ちましたらば面白いのなんのって。

もしかしたら最近の機種に慣れてしまって僕の感覚が変わってしまっただけなのかもしれませんし、ムラムラしてて擬似キャバクラが楽しくてしょうがなかっただけかもしれませんが、兎にも角にも、今後は打つ機会があれば率先して打とうと心に決めました。

 

しばらくは知識も曖昧なため収録で打つことはないでしょうけれども、いつかカメラの前で打てるほどの知識を身につけた際は、キャバ嬢を落とすために必死になっている姿を皆さんにお見せしたいと思います。

 

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