まりもさんが言ってました
記事一覧へ公開日: 2019/03/19
先日、おまどこの収録で愛媛県は松山市に行ってきました。
ホール収録の前日から松山入りして観光し、おまどこメンバーと長い時間を共にしたのは初めてのことだったのですが、人間ってのは一緒にいればいるほど本当の姿が見えてくるもので、当然、普段は見えない嫌な部分が見えてきても何らおかしくはありません。
しかし。しかしですよ。相方であるまりもさんは、どんなに長い時間一緒にいても、一向にそういった部分が見えてこないのです。
まりもさんといえば、スロライター・タレント好感度ランキングで間違いなくトップ5には入る逸材。沼でどんなに当たらなくてもマジギレしないし、闇芝居はあり得んでしょと後輩にキレられても素直に謝るといった、誰からも愛される人柄の持ち主です。
ただ、そうはいってもまりもさんも人間ですから、急に不機嫌になるとか定期的に褒めてだとか、まりもさんのトリセツを読んでいないとわからない面倒臭いところがあるのかなと思っていたのですが、面倒臭いどころか、ビール一杯で顔を真っ赤にしながら「俺、もっと有名になりたい…」なんて呟くといった可愛い一面を持ち合わせていました。これはズルい。ズルいよ、まりもさん。
どこまでいっても好感度抜群なまりもさん。まりもさんなら、ハーデスでペナ打ちしてもきっと炎上しないでしょう。最悪、「ペナも」などというアダ名をつけられるかもしれないけれど、どんな発言をしてもどんな態度を取っても、まりもさんなら許されます。「これを言ったら炎上しちゃうかな〜」という案件でも、まりもさんであれば炎上案件にならないのです。
よし、わかった。これからはちょっと物申す系のツイートをする際には、全て語尾に「まりもさんが言ってました」と付けることにしよう。
「今日のお店は全然出てないから二度とオファー受けません…ってまりもさんが言ってました」
「無想一閃の代打ちダルいな…ってまりもさんが言ってました」
「ポロイチでエアバイブ…ってまりもさんが言ってました」
ほらね、これを付けるだけでどんな言葉もアラ不思議。随分と柔らかい雰囲気になるじゃありませんか。皆様も是非、お試し下さい。
まりもさんの好感度で、どこまでも。
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